はじめに

趣味の文具箱 VOL.69 2024年4月号を電子書籍で購入しました。

 

当号には、「モーニング娘。岡村ほまれの文房具にハロー」Vol.5が掲載されています!!

 

ネタバレにならない程度で感想を書いてみようかと思います。

 

1ページめ

今回は、ジェルインクボールペン。
その中でも、サラサクリップの工場での取材です。
 
ボールペンを持ったほまたんの写真が載っています。
 
ほまたんは工場見学用と思われる帽子をかぶっています。
 
大人っぽい感じのする、カジュアルな服装です。
 
とてもかわいい!!
 
ほまたんのこの連載の楽しみのひとつにほまたんのファッションも楽しめるということがあると思います。
 
この点を要チェック!!

2ページめ

ボールペンの製造工程が載っています。

 

ここでは、チップと呼ばれる、ボールペンの先端に装着された貫通穴の空いている小さな棒の製造工程が紹介されています。

 
品質テストの工程でほまたんが驚いたこととは?
そして、品質テストを実施する部屋についてほまたんはあることに気が付き、それに関する鋭い質問をしています!!

3ページ目

部品製造から組み立てまでをほぼオートメーションで行う工場での見学シーン。
 
興味津々と見学するほまたんの様子の写真が掲載されています。
 
ほまたんは、サラサクリップに関するとある秘密について質問していますが、ここでの質問もするどい!!

4ページ目

サラサクリップが発売されてから20年ほど経ちますが、現在ではいろんなタイプのサラサクリップがある、とのこと。
 
その中で、ほまたんが気にいったものとは?
 
Q&Aも載っています。
サラサクリップといえば、さらさらとした書き心地ですが、その秘密とは?
この秘密に関して、ほまたんはとある推測をしていますが、それは正しいのかどうか?
この、「推測する」ということができるのは、文房具の工場見学が板についてきた証でしょうか?
この点はしっかりチェックしましょう!!
 
学生に人気のとあるモデルにもほまたんは注目しています。
「書く」以上のなにかを与えてくれるようなアイディアが面白い商品です。
 

終わりに

 
今回の工場見学ではほまたんの質問力が一層磨かれているな、という感じを受けました。
ほまたんの質問により、製造工程上の工夫というものが浮き彫りになってくる箇所がいくつかありましたからね。
 
そのため、サラサクリップの伝統と進化というものをよく知ることができる内容でした。
 
得意分野、興味のある分野でのほまたんの活動が、新たなほまたんの発見や興味を私たちにもたらし、ほまたんの多面的な魅力をより一層引き出していると思います。
 
次回も、ほまたんがどんな発見を提供してくれるのか楽しみです!!