日本のテレビにみるテロップの効果 -障害者へやさしい国ー | (ネトウヨ認定された)hokkのブログ

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危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。

数年前から、日本のテレビでは、画面に出演者が発する言葉を、強調マークや擬態語、擬音語を交えて映し出す様になって、今では多くの番組もそれを取り入れていることが多い


日本のテレビを見た外国人が「なぜそんな無駄なことするのか?」と疑問を抱いていた


漫画と同じ様に見れる?いや、健常者から見れば、その必要性をあまり感じない


大体、そのようなテロップを入れ込むことは、人手が掛かる

今まで、必要なかったことに人を割いて、金を掛けて意味があるのだろうか


もちろん最初は、他番組との差別化から始まったのがきっかけかも知れないが、この変化をとても嬉しく思う人達がいるであろうことは、すぐに感じた。


耳に障害がある人達、一定規模以上の企業では障害者の方を一定割合採用することが法律で決まっているので、手話を使って会話する人達も多くいた


テレビを見ても、口の動きで言葉を理解すると言っても、テレビではその口元もいつも映し出されることは無く、いわゆる言葉で楽しませる芸人が出る番組は映像だけでは耳に障害がある人達には理解不能だろう


しかし、このテロップが入ることにより、それまでのほとんど理解不能だった番組を楽しんで見れているであろうことは想像に難くない


おそらく世界でもこのようなテロップ多用しているのは日本だけだろう


点字ブロックの発明国日本、そして世界でもっとも点字ブロックが普及している国日本


普段人権、差別どうのこうの言う反日在日や反日似非日本人どもよ


何の不遇もない健常者のお前達の権利を上げるより、この様に弱いものの立場の人達に世界で一番やさしいと言われる国作りをして来たのが日本人なのだよ


勝ち組しか人間らしい生活を送れない様な硬直した社会を目指さなかった日本。先人の思いを尊重し、日本人はしっかりとその意思を受け継いで行きましょう