死刑制度に思う ー先人の死生観は尊重したいー | (ネトウヨ認定された)hokkのブログ

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危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。

何人かのブロガーが死刑制度について記事にしている

賛否ありますが、賛成派が多い

国民調査でも9割近くが支持しているそうです



反対派は。もろ刃の刃の人権擁護を持ち出す人達だろう、言い方が「合法的に殺人を可能にする」と言う物言いである



賛成側は、被害者感情尊重、犯した罪の重さに見合う処罰などを言う


武士道精神は、「武士道とは死ぬことと見つけたり」と言われます



人は正しい生き方をすべきであり、正義が通らない時には死もいとわずに立ち向かいなさいと理解しています。不正義を安易に受け入れ生に執着する不徳な道を選んではいけないと。



この国は、この「死をもいとわぬ覚悟で正義を守る」と言う先人日本人の決死の覚悟の上に国があり継承してきた



世界でも例を見ない犯罪が少ない国、社会正義が残っている国の基礎は、このような先人の決死の覚悟があればこそのものである



中世に日本にやってきた西洋人が、小さな罪でもすぐ死罪になると、その犯罪に対する厳しい姿勢に言及し、そして、犯罪の少なさに驚嘆し、国民が皆、罪を憎んでいると記した様に、古くから犯罪に対する罰則に対して日本人は厳しかったのだ



どこからが死刑かと言うデリケートな問題は時代時代でその線引きが動くことはあるにしても、「正義の道を生きれないことは死ぬよりも恥である」と考えた先人の考えは、賛同できるし尊重したいと思う。


死刑制度は日本人の罪に対する覚悟度合いの表れであり、日本より長く国を継続させたこともない国や人々によって日本の考え方を批判・非難されるものではない。


死生観は国のあり方を成すもっとも重要な考えだと言えるでしょう。