ちょいとブレーク ー人生の扉ー | (ネトウヨ認定された)hokkのブログ

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危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。



田舎は今もっとも寒さ凍える時期
これを乗り越えた3月は太陽と土の暖かさ二人の共同作業で
雪を溶かし始める
だから地面は解けた雪水と泥でぐちゃぐちゃになる

そんな中、卒業式が来て入学式があり別れと出会の季節
慣れ親しんだ世界が無くなる寂しさと新しい世界に
希望の胸ふくらます思いが重なる時期

その気持ちを代弁し表現してくれるように、桜が咲き、花が散る
田舎の3,4,5月は景色ががらりと変わるのと相まって出会う人も
がらりと変わるので東京より臨場感ある季節だ

時間は不思議だ
小学生の時、いつも時間について考えた
いつもその時が時間の最先端にいるように感じる
しかし本当にそうだろうかと考えてた
100年前の人もその時が時間の最先端にいると感じたろうし
100年後の人もそう感じるだろう
そうなると、どこが時間の最先端だろうと

人はただ単にすでに決まっている時間の道をたどってるだけで
時間の先端と言うのは無いのではないかと
絶対的”今”と言うのは無いんじゃなかと思ったりした

太陽の年齢46億年から比べたら人間の一生なんて一瞬で消える
ほど短い時間
10年区切りにしても、人生の扉を10回開けらられる人は少ない

新しい次の世界に胸躍らせ開けていた扉も、歳を取るごとに開けたく
無くなってもその扉をあけるのは自分でなく時間だ

潔ぎよい散り方ゆえに桜が美しいと良く言われる
潔い生き方こそ日本人であると

戦争で散って行った日本の桜達、どんなに故郷の桜をもう一度見たいと
願ったことだろう

今、国があって自分があるのも、あなた達のおかげです。感謝。

比べ物になりませんが私も今戦っております(笑)

人生の扉 竹内まりや 歳を取ってからの彼女もまた魅力あり

そして良い歌だ