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危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。

最初に前の記事を書いた目的だが

狂気部屋の記事と同じネタを扱った


言いたいことは、朝鮮人の犠牲と言う視点だけからでは正しい認識と言えないので、日本人側からの考えもしっかり述べて、少なくとも日本人が100%加害者で朝鮮人が100%被害者と言うのはおかしいと言う主張である。


今回は狂気部屋の記事の反論ではない、記事に以下の通り書いている。

「私は朝鮮人が日本人の手によって犠牲になったことは否定しない。
そしてそれは悲惨なやり方で犠牲になったことも了解する。
その事実をその通り記すことに異論はない。」


これは、狂気部屋での主張、「かつての朝鮮人被害を表現を変え、事実を伝えない変更が教科書に見られれ、批判されるべき動き」に対して肯定している意見である。


残忍な殺傷方法であったならその事実は隠すべきではなく、摸造歪曲すべきで無いと同じことを言ってる。

そして、日本側からの視点があまりに語られていないので、それを記事にした。

この記事で、朝鮮人側の犯罪を一部、信頼性に足りない情報も載せたのは、確かにミスであると思う。いわゆる新聞記事にある数千人が暴動を起こす動きをしたと言うものは、他の新聞記事も合わせてみると具体性が無く、信頼される情報ではないと判断するのが正しそうだ。この点は、記事の関係部分を修正、削除した。


次に、それ以外の新聞記事、特に、震災から日にちが経ち報道規制が解かれた後の記事は
朝鮮人犯罪について具体的に述べられている。そして、それは司法省が発表した「関東大震災時の朝鮮人犯罪」そう犯罪件数42件、のべ140人の犯罪者とリンクするものであり信頼できるものと認識する。


放火、脅迫、強姦、強盗、傷害、公務執行妨害・傷害、強盗傷人、殺人予備、放火殺人未遂、殺人、強姦殺人、橋梁破壊、爆発物取締罰則違反、窃盗、毒殺予備、強盗強姦、殺人未遂、爆破物取締罰則違反(呉海模)、鉄砲火薬取締罰則違反、窃盗、横領、窃盗横領、贓物運搬など広くにわたる。


流言が朝鮮人殺傷の引き金になったことは事実だろうし、その行いは日本人当事者が追う罪である。


しかし、何故流言が出たのかの背景を考える時、上記、実際に犯罪があり、弱り切ってパニックになっている日本人にとって大きな暴動へ繋がり、自身の身の危険を感じ、自警団を作り、その高揚さから流言が出るだろうことも予想はつく。


言いたいのは、何もないところに、日本人が震災の腹いせなどと言う理由だけで流言を流し朝鮮人を殺傷が生したと言う一方的な主張に対する反論である。