今後日本と言う国を継続していく中で、もともとの日本人に加えて、風貌が如何に外国人であっても、心は日本人になった第二の日本人が日本を助け、日本を支えて行くことになるとことは、以前の記事で取り上げた。
少し前、生活保護受給者について、外国人として日本にいる誇りを感じさせる主張をしたばかり、今回は、日本人女優が韓国にて出産したことに、第二日本人らしい意見を述べている
(※第二日本人とは便宜上の呼び方)
外国人タレントのフィフィは自身のTwitter上で、「出産は死と隣り合わせのリスクも伴うわけで、特別な理由が無い限り、やはり家族がすぐに駆け付けられる距離で精神的にも安心して行うのが理想的だと思うんですよ」と持論を展開するとともに、一連の報道については「日本にある良質な産院も紹介すればいいのに、海外の産後院ばかり絶賛して、安易に海外出産を促す様な番組を見て無責任だなぁと思ったり…」「生まれたての赤ちゃんは慎重に扱うべきで通常は暫く外出を控える程なのに、海外出産をトレンドの様に紹介するだけで様々なリスクの説明が省かれてたね」と苦言。
まっとうある。至極まっとうである。
本来、出産は女性の生まれ故郷で出産を行うのが日本人感覚や風習としては一般的である。
別に、外国で出産することを悪いとも思わないし、それは個人の自由です。衛生面や危機感里が優れているとかいないとかの判断含めて個人が決めることである。
ただ、フィフィが言う通り、人命の危機に関わるイベントでもしものことがあったら、後で悔やむことになりはしないか?と言う思いが湧いてくる。
あまり一般的ではないとは思うが、それよりも、至極まっとうな考えを持つ第二日本人がいることの方がありがたく感じる。
エジプト人も大丈夫だ。