配信最終日だ!
(書き出しは)8/20です。
朝9時ごろ
8月のカタログ更新が行われました。
今回の配信終了作品はまだダウンロード可能なロスタイムにあるみたいですが
今夜までロスタイムが残ってるかどうかは微妙だったので昨晩意を決して真・ラスボス戦に再挑戦。
ガールの究極技。
シャッターチャンスミスったので寂しい絵ですが、眠り竜を呼び出してドラゴンブレスで攻撃。
眠り竜が登場するってことはガール復活以降でないと使えない技かな?
通常戦闘はHP管理にだけ気をつけてれば時間はかかるけどそれほどキツくない。触手召喚時が回復チャンスだったりする。
問題はシューティングステージ。サラッと始まるのでHP管理で頭いっぱいだったところでの頭の切り替えが大変。
前回のときはキチンと理解してなかったとこが今回改めて把握。
シールド解除後 本体攻撃チャンスになるが、一定時間経つと特殊攻撃になって、こちらはほぼ回避専念。そしてシールド復活。
そしてシールド復活後にやられたことで判明したけど次のシューティングステージ開始時には、やられた時のシールド残量で再スタートとなるみたい。
(前回言ってたシューティング再開時にシールド全回復は勘違い)
結局通常戦闘ターンを3回くらいやり直し、
ようやくシューティンステージをクリア!
しかし、これでまだ終わらず
さらに通常戦闘ステージが
さすがにこれまでよりは残りHPは減っているが、
これで、ようやく、本当にエフォラル撃破。
戦闘終了後、ガールがエフォラルにキツい一発を入れるカットインが挿入。やっぱガールが真・主人公?
果たしてどういう結末の変化が?と期待してたのだが、
左端の人形レシュアンの姿が歪んで、ゲートから本物のレシュアンが登場。
エフォラルの手を取って、お前の負けだと諭して
一緒にゲートを潜って去っていく。
あれ?アニメが追加されただけで決着の仕方は同じ
? なんだか煮え切らないなぁ
その後も
二人の至天の戦士は迫り来る、世界を喰らうものと戦い、全ての世界を救うために旅立つ同じ展開に。
ガールとの別れの挨拶はあるんだけどね。
そしてまたもや世界を喰らうもの相手のシューティング。エフォラル戦が終わったあとだと完全におまけ
そしてスタッフロール。合間合間にキャラクターたちのエピローグ。ほとんど通常エンドと同じものだったけど
エルリナ戦が存在しなかったので、生存してブルガバスと再会したっぽい。
そして通常エンドのラストシーンだった場所に
チークスと共にマースの村の長老となったガールの姿が。
なんか年取った方がスッキリしてイケオジになってるな。
通常エンドではガールの誕生日に主人公たちが彼のお墓参りに来るって本当?という子供たちからの問いかけがありましたが
真エンドではラスボス戦の後の別れで約束してた通り
料理を作って待つガールの元に
2人が現れ、再会を喜びあって終了。
感想みたいな
というわけでなんとか配信終了ギリギリで真エンドクリアしました。
クリア時が深夜2時半だったかな?
多分1時間以上はラスボス戦やってたと思う。
公式の配信終了時間まで残り6時間半というところでした
懐かしさを感じられつつも新たな試みにも挑戦しててなかなか楽しい作品でした。
特にガールの存在がでかい。物語に推進力をもたらしてるのは間違いなく彼で、彼の存在無くしてこの作品は成立しなかったと思います。
ただ、いくつか難点を挙げるとすれば
これまでも何度か今作の記事で触れていたことだけど、いまひとつストーリーというか世界観がわかりづらい。
チークスの語る物語で補完されてる部分もありますが、根幹をなす至点の戦士や2人の錬金術師についてはもっとプレイする中で明確に描写があっでよかったのでは?と思ってしまいます。
ゲームスタート直後の修行パートでもう少しわかりやすく世界観の説明をしてほしかったなと感じます。あのパートはやや冗長だったし。
その結果、ラストでのレシュアン登場、エフォラルと共に去る展開はちょっとポカンとしてしまいましたしね。
システム面については結構複雑なんですよね。
通常攻撃があって
生マナ吸収による属性追加攻撃があり、
スキル技があって
キャラコンボ技もありーの
更にキャラごとの究極技がある。
そして、通常攻撃以外の技が、使用する際の対価が全て違うという。
お互いにそれぞれが連動してるので
プレイしてる上での煩雑さはそれほど感じないのですが、敵の特殊技をブロックしながら戦うという戦闘の特性上、やや戦闘が長引いたり爽快感に欠けるところはあったかなぁと。
特に真ラスボス戦。
でもインディーズで、これだけのものを作ってくれたら十分でしょ。
クリアして満足ですよ。最後は配信終了に間に合わないと思ったし。