ふかの拠点にて伝承の浮世草の話を聞く。
猿神と黒手の陸です
本編ではいつも琵琶法師が語り部でしたが
今回は海賊崩れの柏という男が語り部の怪談めいたお話‥‥話の前に厠はお済みでしたかな?と言われる
それは黒手の陸と呼ばれる海賊の話。
かなり悪逆な性格らしく、連れてた猿に殺した相手の肉を食わせてたとか
で、猿神の奉じて鎧を作ったら鎧に猿神が取り憑いてさらに、凶暴に
子供も容赦せず殺したとか
こけし=子供ですね。
で。あまりな非道ぶりに
手下たちが恐れて反逆。
陸は自ら船に火をかけて海に沈んだそうだが
怨霊と化し、何処かへ隠した猿神の鎧を探すものたちを、とり殺しているらしい。
という話。ちなみに語り部である柏もこのとき叛逆した手下の一人。
小猿がすごく不穏な雰囲気です。
もう一人生き残ったみなとという手下が情報を持ってるらしい。
みなとがいるのが岳の辻という場所
‥‥境井砦の近くの山のことかな?
やっぱりそうみたい。
なら先にこちらをやってから境井砦という順番でよいな。
とりあえず手近なところにFTして
みなとのいる‥‥崖の上へ‥‥なんか争う声が聞こえる。
名前の雰囲気からして察していましたがみなとは女性キャラ。蒙古兵に襲われていたところを救助。
みなとは猿神の鎧を手に入れようとする者は猿に見張られると言います。そういえば周囲にはなぜか猿がいっぱい‥‥。
そして光る海を辿っていけと。
うーん‥‥これは推理しちゃうと
多分、
この回で見つけてた、奥に進めなかった洞窟がどうにも怪しい
ま、一応言われた通りにはするけども。
おや?
前の浮世草でゝ蔵と、落ち合った場所の少し南に未踏の地がひとつあるな。
ついでだから先に寄っていくか
崖を降りていくと何か白い物体が見える。
なんだろ?と思ったら
これは‥‥絶対そういうことだろう?
でも、今回は責められるわけでもなく、ただただ甘えてくる。胸に迫るものはあれど、むしろ再会できた喜びの方が大きい。
ちょっと初めて毒トラップでいい感じになってしまったよ。
で、その近くに探してたイベント
さて、光る海を探すか。
‥‥あれ?誘導される方向がさっきと違うぞ
どうやら過去回想に入ってしまったことで伝承のフラグが解除されてしまったらしい。
さっきみなとから話を聞いた崖の上まで戻るハメに

そうか。「光る海」を探すためには夜に固定されてないと都合が悪いわけだ。
昔見たことあるけど、こんなには光ってなかったな
光る流れに沿っていくと
明かりがあればというセリフがあり、
火矢を使って横の篝火をつけると明るくなって道を塞いでいた物を鉤縄で撤去して通れるようになる。
さて、鬼が出るか蛇が出るか‥‥多分出るのは猿だけどな

洞窟探検は次回にて!