志村城攻略戦続き
橋を破壊され、攻め手を欠く対馬軍。
志村と仁の間で今後の戦い方に齟齬が生じる。
志村は橋を修復したのち、改めて力攻めする方針だが、仁はそれに反対する。
理由その1
橋の修復には時間がかかり、その分相手にも時間を与える。コトゥン・ハーンを取り逃す恐れがある。
理由その2
味方の損害。
だから。自分が単独潜入してコトゥンの首を取って終わらせるべきだという。
そこに誉れはあるのか?
誉を忘れたのかと問う志村。
それに対する応えは
誉れは浜で死にました
その言葉が全てだよな
なんというか志村の言は旧日本軍の精神論的な匂いがプンプンしてなぁ‥‥。
結局というか、結論ありき(誉)で仁の提言は退けられるのだが、
独断専行で実行を決意。
え‥‥トリカブト集める‥‥?
仁は仁でまた別方向に危ういな
そして
出立前ににゆなから、たかが仁のために作っていたという鎧を譲り受ける
冥人の型を発動するゲージの蓄積が少なくなる効果がある。
ふむ‥‥強化すると更に蓄積量が減るのか。ちょっと強化してくるか。
‥‥戻れませんでした
ま、しょうがないやな
まずは渡った先、橋の対面の櫓内の敵を殲滅。
さてと、では屋根の上から俯瞰で偵察。
敵多いな‥‥しかも今回は隠密に事を進めなければ‥‥ちまちま潰していくか。
ちょうど1人逸れて物陰へ行くので屋根からエアアサシン!
さて、次は‥‥と思ったら
綱を渡っていけば見つからない
みたいなメッセージが出る。
綱?
あ‥‥確かに今いた櫓から綱が張られてる。
ここを移動すれば戦闘回避して進めるのか
‥‥暗くて見えなかったよ
ま、いいや。仕切り直して再び屋根に登って綱を移動
ほぼこのエリアスルーだな。
あと少しで次のエリア‥‥土壁が壊れて狭い通り道になってる
が
結構兵士がウロウロしてる。
これ、壁穴から完全に視線外れる時間、短くね?
普通に見つかりそうなんだが
こっそり闇討ちする?でもすぐ死体見つかって逆に人集めそう‥‥
うーん、できるだけ近くにいるやつが後ろ向いたすきに急いで通り抜けるか
うお、視線感じる、3人くらい‥‥見つかりそう
‥‥見つかる前になんとか抜けられました
いや、そんなザル警備でいいのか?
ここも兵士がたくさん‥‥なんか酒盛りしてる。
お前ら橋ぶっ壊して今陸の孤島にいるわけだが、そんな余裕ぶっこいてて大丈夫なのか?
今回は彼らの飲む酒に、毒ぶち込んでやるというド畜生作戦を展開します。
いや、でも、酒樽まで結構あるな。
今度は綱渡りはないみたいだし‥‥。
ま。こそこそしながらいこう。
ん‥‥逸れ兵士きた。闇討ち上等。
また来た。闇討ち‥‥したけど、別の兵士にめっかった!?
速攻殺す!!
そして隠れる
‥‥‥‥ざわざわしてるけど見つかってはいないようだ。セーフセーフ!
さて毒を仕込むか‥‥ちょっとざわつかせたせいで仕込んでる最中に視線が来そうだな
‥‥あ、でもさっきのパターンだと‥‥
仕込んでる最中は視線飛んできてたけど、見つかる前に仕込み完了。
しかも、自動で隠れるモードになるので、自分で隠れる必要なし!
ちょっとせこい
もう一個毒仕込んであとは待つだけ
主郭に入ると
既にコトゥンは北の地へ去ったという。
いつも逃げてるな、あいつ。
竜三、ここで帰順を打診する。
もうこの内情を探るために潜入してたことにしてくれないか、とか。
随分虫のいい話だし、例え受けたとしても、いまちょっとギクシャクしてるとこだから話を聞いてくれるかどうか‥‥。
ま、筋から言ってもそんなことは許されないわな
ここまでの道中で闇討ちしてきて冥人ゲージ溜まってる(冥人の鎧効果もある)
ここは先手取らせてもらおう
正直、前の金田城で戦った時の方が苦戦したかなという、印象だな。
決闘の場数踏んだ経験もあるかもしれんが。
それが彼なりのケジメなのかな
主郭を出たとこで、橋を修繕して追いかけてきた
志村たちと邂逅。
周りに倒れる蒙古兵の死体に檄おこの志村。
‥‥なんだが、その直前にまだ息があって苦しんでる蒙古兵に止め刺してるんだよな。
えっ?それは誉れ的に問題ないの?
さらにこのあと、とんでもない事を言い出す。
この惨状はゆなに唆されたからだろう?
と、
ま、それ自体は後継にしようとした甥を庇いたいという気持ちかもしれないけれど
志村の側には本土からの援軍の武士もいるから、彼ら向きの建前を提示したかったのかもしれないけれど、
でも、全てをゆなの責任にして。彼女を処断して、仁は無罪放免にするとか、
そこに誉れはあるのかい?
仁は志村の提案を拒否し、ゆなに自分の刀を渡して逃がす。全ては自分の信念から行った事だとし、その罪は背負うつもりなのだろう。
ゆなを逃すのは、そうしないと志村は否応なくゆなを斬り捨てて、事後承諾で仁を丸め込もうとするからだろうな‥‥。
鎌倉からの家督相続認可の書状を火にに投じる志村。彼は彼で葛藤があるのだろうけど、
今はなんか、すごくマイナスの感情の方が大きいぞ
そんなわけで
以下次回