人喰いの大鷲トリコ(1)たぶんヤキモキするのを楽しむゲーム | ゲームするおじさん

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2021年2月にPS5を購入したおじさんゲーマー(?)が日々のゲームプレイの記録を書いていきます。

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スパイダーマンの後に何やるか問題ですが

こちら

人喰いの大鷲トリコ

やっていきたいと思います。
思い起こせばブログ始めたときに既に今これだけ購入してます!

って書いたときにも載ってる作品で、
まあ初期から持ってる作品で多分1番早く終わりそう!ってとこで選択しました。

余談になるけどここで書いてる、当時から持ってる作品で、ブラボとウィッチャー3は未だ起動さえしてない爆笑

オープンワールド系はひとまずツシマ終わらせないと平行プレイはちょっと収集つかなくなりそうだし、まだまだ先になりそうだ

元々上田文人作品はICOをPV買いした人間なのでやりたいと思ったので‥‥
実際昨年、ブログを始める前あたりで途中までプレイしてたのですが、その後PSnowに加入して当時期限付き配信されてたアンチャ4 なんかを期限切れる前に!とやってたのがブログ開始時の状況だったような。

今作はストーリーの進行による獲得トロフィーが存在しないみたいなのでどの程度まで当時話が進んでたのかよくわかりませぬが、

ま、気持ちを新たに初めからやっていこうと思います。


そんなわけでゲームスタート!

気がつくと、鎖で繋がれて槍で傷を負った巨大な生物のいる洞窟で目を覚ます主人公。

ナレーションで老人?の声で昔語りをするような声がして、多分この主人公の少年時代の回想といったイメージで進んでいきます。

この巨大生物が
人喰いの大鷲と呼ばれるトリコ、
とナレーションで語られてますので
人喰いの大鷲=トリコ、ということでトリコというのは個体名ではなく種族名みたいですね。
ま、少年が彼?を呼ぶときにトリコと呼んでますので私もトリコと呼んでいきます。

恐らく人間によって傷つけられ、繋がれたということで少年に対しても敵対的な様子ですが、

刺さってる槍を抜いてあげ、
近くに落ちてる光る樽を餌としてあげることで次第に懐いて?きます。
この辺りは操作のチュートリアルですね。
ジャンプボタンが△だったりするのはワンダもそうだったっけ?

背中に乗って首輪を外してあげて行動範囲は広がったけど‥‥

壁の隙間から燃えてる火がチロチロ見える。壁というよりは瓦礫で通路が塞がれてる感じ?
今は何もできなさそう

この壁と反対側、短い通路の先、壁の上に餌樽がある。トリコを呼んで踏み台にして登り、樽を取って餌やり。樽が置いてあった場所の奥に穴があって、そこを潜って進んでいくと

主人公が震えてるので多分巨大冷凍庫みたいな部屋。

ここで盾のような、ゲーム的には鏡を拾う。
掲げると光の反射で壁に紋様が出る。
ワンダの持つ剣みたいな感じか?

とりあえずこの部屋は行き止まりみたいなので再びトリコの元へ

するとこの鏡にトリコが反応。
掲げて光の紋様が出たとこに尻尾から雷撃を飛ばす。実はピカチュウだった?

この雷撃を利用して、
最初の部屋の瓦礫の壁を破壊してようやく先へ

巨大なツボが行く手を阻む。ここも電撃で破壊

通路の先、地底湖のような場所に出る。

主人公だけ先に飛び降りるも、水を怖がって降りてこないトリコ。

地底湖の脇に木製の壁があったので雷撃で壊してもらうと、餌樽発見。


これを地底湖にばら撒いてやったら降りてきた。
恐怖心より食欲が勝るか爆笑

そのあと、
お、水中に潜れるぞ!と戯れてたら
いつか間にかトリコが壁をよじ登っていってしまった。

これは、背中に乗って一緒に行くべきだったのか?
呼び戻して背中に乗るも、今度は登ってくれない。

あれ?
さっきの樽を見つけた先に通れる道があったのか?と思って行ってみるも行き止まり。

戻ってみるとまた一人で先に登ってるトリコ。
もう一度呼び戻して背中乗って、今度は乗せたまま壁登ってくれた。ニヤリ

基本このゲーム、ICOと同じなんだよね。二人で協力しながら一緒に進んでいくっていう。
ただ、言葉は通じなくても曲がりなりにも人間同士だったICOに比べると、意思の疎通が全然難しい。

だからそれが耐えられない人は、受け付けられないだろうなと、想像はつく。

さて、壁登っていくと
壁に光の漏れてる小さな穴が空いてる。
トリコの背中から飛び移り

1人で先へ


穴をくぐり抜け、日の光を浴び、後ろを振り返る少年。トリコはこちらに来られそうにないので別れを告げるが

しかし、トリコは壁の上方の開口部を大ジャンプ越え、こちらへ

そしてその場所は
まだ、少年にとっては未知な場所なのであった。

どうやら二人の旅はまだ始まったばかりらしい