以前典雄の浮世草で住職探しに来たときに飛び降りた滝から今回もダイブして進みます。
すると池の中央に小島があり
今までこの集落には2回訪れてますが、いつも南側から来てたから気がつかなかったんだなあ‥‥。
と思いつつ、ふと気がついた。
神社の拝殿が北を向いてるのってあまりないのでは?
と思って調べてみたら、やはり神社というのは南向きか、東向きに建てられるものみたいです。
西や北もないわけではないですがかなり珍しいらしい。特に北はほとんどないっぽい。
ちなみに前回参拝した山の上の神社はちょうど向こう側に夕陽が沈みかけてたから東向き、
赤島集落のそばのは西向きだな。
その他のは‥‥拝殿の周りをぐるぐる巡って辿り着いてるのであまり意識してないけど‥‥。
とりあえず今までのいろんな事象から判断するに製作者の中にあまり神道の知識ある人いないっぽいな
閑話休題。
ちなみに社のそばにはアイテム落ちてただけ。
さてそれでは本題の政子様ミッション
スタート地点に近づくと坊さんと政子様らしき人影が話しており、やがて政子様は移動。
とりあえず坊さんの方に話しかけてスタートしなければいけないが話内容は面倒なのでカット(覚えてない、とも言う)
少し離れた橋の上で
政子様のミッションはいつものように家族を殺した者たちへの復讐譚
今回は
名前で分かるように女性みたい。
舞ちゃんかー![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
なんでも安達家に使えていた女中だったみたいだが、家中のものを盗みだしたとか。
で、その報いで斬られるとこだったのを政子様に命だけはと助けられて解雇されたのを逆恨みしてたような感じらしい。
とりあえずは二人で追跡開始。
いつもなら真っ先に突撃をかける政子様が今回は珍しく慎重。舞ちゃんと話がしたいらしい。
ススキの丈が長いので見逃しやすい。
時折浪人者が一人二人と列から離れるので順々に闇討ちしていく。
残る浪人はあと一人。舞ちゃんが男に何やら話しかけてるけど、どうやって闇討ち仕掛けようと考えながら尾行してるのであまり頭に入ってこなかったが、
よく聞いてるとこれ、安珍清姫(と言う名前は出てこないが)の道成寺の話だな。
道成寺の話は平安時代のお話なので時代的には合ってますね。
舞ちゃんの向こう側に浪人がいるので、コイツを倒すために右にある建物の裏から回り込もうとすると
なんとか蹴散らして舞ちゃんと会話
なかなかの美人さんですね。
政子様は事件の時に安達家から盗まれた家宝を返して欲しいと言い、舞ちゃんの案内でさらにススキが原を進む。
道すがら二人は真珠などで装飾した櫛の話とかしてる。
適当に聞き流しながら
家宝は櫛か‥‥でも、櫛を飾るなら真珠じゃなくて螺鈿細工じゃね?とか考えながら進む。
やっぱり日本=真珠というイメージなんかな?
やがて盗品の隠し場所の近くまで来ると、
政子様は舞ちゃんに別れの挨拶をしたいので仁にブツを回収してきて欲しいと言われる。
ははーん、「別れ」って、つまり二人っきりになったとこで殺るつもりだな?![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
回収は後回しにして
コソコソと、盗み聞き。黒幕の話とかしてたな。黒幕、いるのか。
話が進まないので盗品を回収。
箱が二つあってひとつには物資。もう一つが‥‥笛?
あれ?櫛じゃないのか?
どこで情報が錯綜した?
ここで一旦プレイ動画のファイルを作成して
二人の話の内容を振り返る
‥‥‥‥
- 櫛は政子様から舞ちゃんにプレゼントしたもの
- なので家宝は笛で正解
- 黒幕が笛を欲しがっていて取り次ぎの浪人に渡すつもりだった
- 政子様が存命だと判明したので笛はは政子様に返却しようとした。
- 代わりに政子様から貰った櫛を渡そうとした。こちらの方が金銭的な価値はあるだろうから
みたいな感じ。表面的な事象としては。
で、改めて聞き返してみて気づいたのだけど
政子様と舞ちゃんって、
百合関係?
だよね?
でないと話がうまく繋がらない。
そこまで遡って確認したわけではないけど、
以前に起こった舞ちゃんの窃盗事件も、政子様が贈った櫛が盗んだものと誤解されたからじゃない?
けどその贈った事情というものを政子様は公にできないので、なんとか命だけは助けることで決着させた。
だが、舞ちゃんの方としては、なんで私のことをちゃんと護ってくれないの?私より旦那の方が大事なの?と拗ねてしまい、安達家襲撃の謀議に加担したって感じなのかな?
とりあえずそう解釈することにした。
ゲームに戻って政子様に話しかける。
政子はおそらくカミングアウトしようとするのだが仁はそれを思い留まらせる。
まあ、それ聞かされてもどうしろと?という気分も多分にあるのではなかろうか?
襲撃事件には黒幕がいるということ
黒幕は笛を手に入れたがっていること
笛は安達家に代々伝わっているので大切にされているが、資産的な価値はないということ
なので黒幕は笛によって政子様個人を誘い出すのが目的か?
政子様には火達磨になった夫以外に想いを寄せた男性はいないってことで黒幕の正体に心当たりがないと云う‥‥‥
‥‥思うのだがこれ黒幕女性じゃないか?
以下次回!