コスメ各社で、美や健康に関連する栄養素をサプリなどで得る「インナーケア」事業に進出する動きが広がっていることが報じられました。

 

化粧品市場は韓国からの輸入額が新型コロナウイルス禍前に比べて2.5倍になるなど国内勢の存在感が薄まっており、栄養まわりに知見のあるメーカーと協業するなど、業界を超えて成長が続くサプリ関連市場に活路を見いだそうとしているという内容でした。

 

資生堂は、食事など体の内部から美容効果を得る「インナーケア」の新ブランドを立ち上げ、カゴメとコラボした飲料(カゴメの持つ野菜の研究知見を活かし体内時計に着目した商品)と、ツムラと提携したサプリ(ツムラの持つ漢方の技術もあわせ、体の調子を向上させる商品)の販売をスタートしたそうです。

 

研究から商品販売まですべてを他社と連携するのは資生堂にとって初めてのことだそうですが、ここがポイントかと思います。

 

資生堂は2023年12月期、純利益が前年同期比でも36%減の217億円となるなど厳しい業績が続き、更にK-POPや還流ドラマ・映画の人気を追い風に韓国コスメの人気が高まり韓国からの化粧品の輸入額が2022年に約30年間トップだったフランスを抜いて初めて首位に立つなど苦戦を強いられています。

 

インナーケア事業はこうした中、打ち出した「未来への種まき」と位置づけられているそうです。

 

因みに、一番簡単なインナーケアは「食事」です。

 

食事は肌組織、もっと言うと皮膚生理機能に大きく関係しています。肌は3層に分かれていて、一番上の表皮はスキンケアなどでアウターケアできる部分。

 

それに対して、肌のハリや弾力は肌の真ん中の層である真皮の状態が影響しています。

 

肌の心臓部とも言われる真皮には、毛細血管が通っており、その中を流れる血液からダイレクトに栄養をもらっています。

 

その血液は、食べたものが関係してします。

 

つまりは私たちの身体や肌は、食べ物でできているということです。

 

身体の外側を覆っている一番大きな臓器が肌(皮膚)だということを意識すると、毎日の食事の重要性が認識できると思います。

 

ということで、インナーケアにも、結心会が推奨している「冷凍弁当」は最適なのです。

 

このプロジェクトは農林水産省外郭団体農研機構が進める国家プロジェクトであり、このコンソーシアムとして結心会も入っています。

 

結心会の使命は全国の保険代理店が各地の中小零細企業に対し「健康経営」を提案し、会社が福利厚生費として一部補助してもらって従業員の方々の昼食を摂取してもらうことになります。

 

このお弁当を8週間食べ続けていただいた方からは痩せた、午後からの仕事の効率が上がった、便通が良くなった、眠れるようになった等々といった声が寄せられています。

 

宜しければ、まずは保険代理店さんが自社社員に食べて体験してもらって下さい。

 

お試しですと、結心会ホームページから申込できます。

 

結心会ホームページを開くと最初のページの「ネクタイ派手夫、YouTube始めました」の動画の上段に『結心会NARO Style』のバナーがありますので、ここをクリックして下さい。

 

是非、購入してみて下さい。

 

#結心会