「保険代理店が3年後に生き残るために何をすべきか」というテーマで勉強会を各地で開催しています。

 

拙著「顧客本位の変わる保険営業」(近代セールス社刊)を読んでいただいた保険代理店さんからのオファーもあり、全国各地にお邪魔しています。

 

内容的には、基本、質問形式で、参加された代理店さんと意見交換しながら進めています。

 

最初の質問は「今後、保険代理店手数料って上がると思いますか?下がると思いますか?」になります。

 

皆さんはどうお答えされますか。

 

これまでセミナーに参加いただいた100名以上の代理店さんで「上がる」と答えられた方はゼロでした。

 

損害保険については毎年7月に保険会社から手数料ランクの発表があり、色々な指標をクリアしていても発表まではハラハラしているという声も聞けました。

 

今後も各種指標や増収率等は厳しくなることが想定されますので、現状のままで何もしなければ手数料は下がると思います。

 

生命保険については既にインセンティブ等が無くなり大きく収益が下がりました。

 

規模ではなく質をベースに手数料率等を考えるのであれば、大型代理店ほど手数料収益は下がると考えられます。

 

こうした辺りを皆で意見交換し、「では手数料が下がることが分かっていて何をしていますか」という質問をしています。

 

手数料収益が減少するのをカバーするには「収入を上げる」と「コストを下げる」の二つの選択肢があります。

 

これをホワイトボードに書いて意見を聞いていきます。

 

コストを下げるといつても保険業法の体制整備を維持するためのコストは削れませんので、何を削るかも参加者全員で意見を出し合います。

 

この中から意外とヒントを得ることが出来ます。

 

収入をあげるということであれば、皆さんは何をされますか?

 

・生保の方は損保を、損保の方は生保を「クロスセル」していく、

 

・保険マーケットを拡大するため損保で旬なサイバー保険やハラスメント保険をセミナー主体で企業にDM送って集客してトライしてみる、

 

・顧客情報を活かして保険外収益を上げるために家電を売るといった他業種との提携を進める、

 

・地域の保険マーケットを確保するために来店型保険ショップに挑戦してみる、

等々といった意見が出て、この意見を皆で掘り下げていっています。

 

「個」で考えるのではなく「集団」で検討することで見えてくるものが沢山あります。

 

そのためにも「勉強会」は必要だと思っています。

 

知らない保険代理店が集まって意見交換できる場はなかなかないと思います。

 

勉強会の中から保険代理店のネットワークが自然と発生して来ます。

 

一般社団法人保険健全化推進機構結心会は、設立から10年を経過しました。

 

10年を記念して全国各地で10周年記念セミナーを開催したいと考えています。

 

「是非、我が地でも開催して欲しい」という声を是非結心会まで一報ください。

 

全国各地の保険代理店さんとお会いして色々な話を聞きたいと思います。

 

ご一報、お待ちしています。

世界ホテル最大手の米マリオット・インターナショナルと積水ハウスは、地方の「道の駅」に併設して訪日外国人客向けホテルを展開することが報じられました。

 

自治体と連携して各地の特産品や文化を生かして集客し、2020年以後にまず京都府などを手始めに約15施設を設けるとの発表です。

 

最近は地方の文化を体験したいという訪日客が増加していますが、地方の宿泊施設の整備は遅れていて、農村部を訪れるリピーターなどの需要を開拓しようという狙いです。

 

マリオットと積水ハウスが新たに展開するのは、34階建ての低層ホテル。いずれも地方のロードサイドにホテルを開く計画。道の駅に併設し、自治体とも協力して、訪日客が好みそうな観光資源を掘り起こすメリットもあります。

 

ホテルを拠点にドライブで地域の食材を味わったり、周辺でアウトドアを体験したりするといった利用の仕方も可能で、建設用地は自治体などから借りて、投資負担を抑えることも出来ます。

 

また施設は積水ハウスや金融機関などがつくるファンドが資金提供して、建設するそうです。官民ともにメリットがある企画で今後の展開に興味がありますね。

 

最近の「官」は、「官」としては何も出来ないと判断して積極的に「民」と提携しようとしています。

 

結心会は世田谷区の子どもの虐待ネットワークに参画させていただいていますが、今年4月には「官民連携」を推進する課が出来ています。

 

但し、官と提携するには全ての地域住民に役立つことが必要となります。

 

その意味では、国が100歳まで元気で行こうと言っている中、「100歳まで生きるための資産形成に関する情報提供」も地域住民に求められていると思います。

 

自治体としてもシニアの悩み事、困り事等を聴ける場所が必要です。

 

で、あれば、自治体の施設に保険代理店が参画することも可能ではないではないかと考えています。

 

実際に自治体からのオファーも出てきています。

 

もしあなたが仕事も辞めて一人きりになってしまった場合、どうしますか。

 

男性の多くは職場という限られた社会だけで生活して来たので、昨日まで部長と言われていた人が退職してタダの人になってしまうと通常は家に引きこもってしまいます。

 

こうなると孤独死に一直線という感じです。

 

自治体の施設をうまく使えば、こうした方々を施設に誘導して、新しいコミュニティを作ってあげて生き甲斐を創出できると思います。

 

公的な施設は安心感もあり、行きやすい場所でもあり、お客様にとっては行くハードルは低いと思います。

 

こうした場所に出店する側も安価な家賃で出店できれば双方メリットがあると思います。

 

しかも、地域住民が知りたいと思っている資産形成等々といったフィナンシャル全体の話や悩み事、困り事等々の相談に乗り、地元士業等と提携することで解決策を提案することが出来ます。

 

新しい保険ショップの出店先として自治体との提携も模索していく時が来たと思います。

 

11月22日は、「いい夫婦の日」です。

 

たまに夫婦水入らずで食事をしてバーラウンジでお酒でもご夫婦で楽しまれては如何でしょうか。

 

幸いにも、今週23日からは3連休の方も多いかと思います。

 

シニアの夫婦は、熟年の会話を楽しんでみては如何でしょうか。

 

若い夫婦の方は、子ども達を、じぃじ、ばぁばに預けて、夫婦二人で会話を楽しんでみては如何ですか。

 

ということで、今週のネクタイは、コレで行きたいと思います。

 

如何でしょうか。

 

 

昔~、昔~、こんな誓いを交わされたと思います。

 

シニアのご夫婦でも、今でもアツアツの方が多いと思います。

 

まだまだアツアツの結婚10年の未満の若い夫婦の方は、子ども達の話でなく、夫婦の会話を、こうした誓いが守られているかを確認しつつ、お話されて、新しい誓いでも立ててみられては如何でしょうか。

 

折角の「いい夫婦の日」である11月22日を有効に活用してみては如何ですか。

 

保険ショップでは、「いい夫婦の日」記念イベントで、夫婦二人が互いに手紙を書いて交換するとか、一緒に写真を撮ってプレゼントするとかを実施されては如何でしょうか。

 

今週末の三連休、まだまだ盛り上がりますよ。