メットライフ生命保険は、子会社の保険代理店への出向社員4人が、代理店が持つ競合他社の約1万7千人分の顧客情報を親会社のメットライフに漏えいさせていたと発表したことが報じられました。

 

漏洩情報には、氏名、住所、電話番号、契約している保険会社名、保険料などが含まれるそうです。

 

代理店はフォルテシモ(東京)で、出向社員は顧客情報を親会社のサーバーに保管していたそうです。

 

損保から始まって生保まで飛び火していますが、まだまだあるでしょうね。

 

損保ジャパンも、10月4日、漏洩が判明した自動車ディーラーを含む保険代理店のうち、連絡先の分からない顧客がいる代理店が新たに23社確認されたと発表したことが報じられました。

 

前回公表(9月19日)では58社でしたが、現在、計80社となっているそうです。

 

大手損保4社(東京海上、損保ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保の漏洩件数は約250万件(8月末時点)。

 

このうち、損保ジャパンでは代理店経由で約86万5000件、出向者によるものが約12万6000件確認されたことになったそうです。

 

#メットライフ生命 #顧客情報漏洩 

 

9/25に開催された損保協会「代理店業務品質評価に関する第三者検討会」の議事録がアップされました。

 

代理店業務品質評価|日本損害保険協会 (sonpo.or.jp)

 

損保代理店の皆様は確認しましょう。

 

損保協会事務局提案内容も掲載されていますので、良く読み込んでから、議事録を読んでみて下さい。

 

 

 

 

 

結心会モーター部会では、会員の整備工場の皆様からの発案で自主規制委員会を設立し、保険会社が考えるのではなく、整備工場代理店自らが考える「お客様目線の業務品質」を構築しようと動いています。

 

志の高い全国のモーターチャネル保険代理店の方で関心のある方は是非ご一緒に構築していきましょう。

 

結心会までご一報お待ちしています。

 

#結心会 #損保代理店業務品質

 

第7回結心会ビックデータ部会を渋谷区道玄坂のイベントスペースをお借りして2時間開催しました。

 

 

最初は株式会社Genics  栄田社長から「全自動歯磨き」を活用した口腔ケアの提案がありました。

 

 

プレゼン資料の中で、がっちりマンデー出演時の動画もあり、注目されている訳も良く理解できました。

 

続いて、株式会社amulapo  田中社長からプレゼンいただきました。

 

amulapo(アミュラポ)は、宇宙体験のコンテンツをxR、ロボット、AIなどのICT技術を用いて制作する、若手の研究者集団で、田中社長は以前は「ispace社」にいらっしゃった方でした。

 

コロニー社 重政シニアマネジャー)、Helpfeel社 高畑氏よりプレゼンいただきました。

 

皆さん、面白い内容で盛り上がりました。

 

参加者の皆様、ありがとうございました。

 

#結心会 #ビックデータ部会 #全自動歯磨き