5月16日、九州南部が梅雨入りのニュースが届きました。

 

平年より14日、去年より23日、それぞれ早くなっているそうです。

 

季節の変わり目ですね。

 

東京も蒸し暑い感じが続いているので、今週もこんなネクタイで行きたいと思います。

 

まずは、ラムネ・ネクタイ!

 

 

シュワ・シュワ感が良いですよね。

 

喉こしであれば、ビールでしょうか。

 

 

仕事の帰りにビヤガーデンで一杯という方も増えていると思います。

 

麺も、冷やし中華に代わったという方もいらっしゃると思います。

 

 

ド定番はアスククリームですね。

 

 

先週もソフトクリームを食べてしまいました。

 

暑いから冷たいモノを欲しますが、体調管理をしっかりしないとマズいですね。

 

季節の変わり目を感じつつ、健康管理をしっかりやって、本格的な夏到来に準備して行きましょう。

 

(1) ネクタイ派手夫 - YouTube

 

ネクタイ派手夫 (@user54407188548620) | TikTok

 

#ネクタイ派手夫 

金融庁は、保険代理店「マネードクター」を展開するFPパートナー(FPP、本社・東京)に対し、業務改善命令を出す方向で検討に入ったことが報じられました。

 

便宜供与を受けた生命保険会社の商品を優先販売した疑いがあり、昨年、金融庁が立ち入り検査に入っていました。 

 

「マネードクター」は、広瀬すずさんを使ったテレビCMでご存知の方は多いと思います。

 

FPパートナーは生保各社に対し、顧客に商品を優先的に勧める見返りとして、「多額の広告出稿」や「契約見込みのある顧客紹介」といった便宜供与を求めた疑いを持たれています。  

 

金融庁は立ち入り検査の結果、FPパートナーの内部管理態勢などに重大な不備があったと判断し、便宜供与を受けた社の商品を推奨する行為は顧客の利益を損なうとして、再発防止策の策定などを求める見通しだと報じられていました。 

 

また、こうした問題が業界全体の慣行になっていた可能性もあるとみて、FPパートナーと取引のある生保各社にも必要に応じて報告を求めることを検討しているとも報じられていました。

 

顧客のニーズに沿って提案する商品を選ぶ「比較推奨」が確保されていないとして金融庁が改善命令を出すのは初めてとのことです。

 

先日、衆議院を通過した改正保険業法でも比較推奨を歪める便宜供与禁止が柱の一つになっています。

 

最近、保険会社は過敏に反応し、何でもかんでも便宜供与の一言でNGとなっています。

 

なかなか保険会社として動きづらくなりましたので、代理店会の自社開催すら微妙な感じもしますので、保険会社は外部でやっている各種勉強会、イベント等々の案内程度に徹するしか手はないでしょうね。

 

またより深くお客様に寄り添った態勢整備が必要になります。

 

このあたり、保険代理店の業界団体である結心会で予備校的なものを作ろうかと考えていますし、外部としての勉強会、イベント等を積極的に開催して行きたいと考えています。

 

因みに5月20日~21日開催の定例会のテーマは「自主自強」です。

 

こうした動きを考えて、このテーマにしました。

 

「自主自強」を学びたい方は20日~21日開催の結心会定例会にご参加下さい。

 

【2025年5月20,21日開催】第66回結心会定例会スケジュール

 

#結心会 #kessinkai 

 

 

日本生命は、複数の保険会社の商品を扱う乗り合い代理店に営業目的で社員を出向させることをやめると明らかにしたことが報じられました。

 

保険業界で顧客情報の漏えいなど問題が相次いだことを受けて損害保険会社では出向の制度を見直していますが、日本生命もこれまで複数の保険会社の商品を扱う乗り合い代理店や保険を販売する金融機関に営業目的で社員を出向させていたものを来年度以降は取りやめるということです。

代理店から会社に戻ったり、代理店内で営業にかかわらない別の部署に異動したりするとしています。

 

また、日本生命は2026年度から大手銀行や地方銀行などの営業部門への社員の出向を一律で取りやめる方針を決めたことも報じていました。

 

出向先で自社を優先的に扱うことができる環境にあり、公正な競争をゆがめる可能性があると判断したそうです。

保険業界では代理店に出向中の社員が他社の顧客情報を漏えいし、自分の会社に流していた問題などが相次いで明らかになり、金融庁は今月、保険会社に対して代理店への不適切な出向や過度な便宜供与の防止などを求める監督指針の改正案をまとめました。

日本生命は国の指針の改正案を踏まえて出向制度を見直す形で、生命保険業界では第一生命ホールディングスも今年度、代理店などに出向している社員を前の年度より3割減らすことにしているそうです。

保険業界では損保協会も去年、営業目的での代理店への出向は認めないとするガイドラインを策定していて、出向の見直しが広がっています。