みなさん、こんにちは。盆休み、いかがお過ごしだったでしょうか?
大型の台風10号が襲来し、あまり天気に恵まれなかったですね。予定していたレジャーを中止にされた方も多かったのではないでしょうか?
さてさて、お盆休みに大変ショッキングな事件がありましたね。
高速道路での「あおり殴打」。
あまりにも理不尽極まりない事件。テレビ等の映像をみていると、犯人に対して憤りを覚えてきます。ガラケーを持った女性はいったい何を考えているのでしょうかね。
本当に残念でなりません。
実際にトラブルになってしまった場合、どう対処すればいいんでしょうかね。色々と考えさせられる事件でした。
損保を扱う立場として、やはり、「ドライブレコーダー」の設置をおススメします。
今回のように、自動車事故で相手側からの言いがかり的なものに対処できますし、裁判等での証拠になるでしょう。
実は、「自動車保険」の特約として、ドライブレコーダーを設置することもできます。一例として、東京海上日動の特約保険料月額650円。
ドライブレコーダー端末は保険会社より貸与されます。
契約者自身で端末設置する必要はありますが、非常に簡単に取り付け不器用な私でも15分程度で設置できました。
大きなポイントは2つ。
-
事故映像は自動で記録されます。事故時(一定の衝撃を検知)には、保険会社に自動で送信され、端末を通じて通話も可能。もちろん、手動でも通話可能。
-
事故防止支援サービス。危険地点接近警告や、車線はみ出し警告、車間距離接近警告などの音声案内があります。
ドライブレコーダー設置だけでは、あおり運転からは回避できませんが、万が一の場合の客観的な証拠資料の準備として考えておくことも大切だと思います。