色分け | ”保険のススメ” スタッフブログ 保険の相談で本町、淀屋橋なら

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大阪市中央区で2店舗営業中の「保険のススメ」スタッフによるブログです☆気軽に相談できる保険屋さんを目指しています♪生命保険の見直し・無料相談で本町、淀屋橋、大阪なら保険のススメ。堺筋本町と長堀橋、御堂筋線本町が最寄り駅です。毎週火曜日更新

雨昨今の生命保険業界は変革の時期で、まずは2月からの法人契約における節税保険の税制ルール見直しがあり、生命保険業界だけでなく財務省と国税庁または金融庁の商品認可も含めて問題視されました。そしてようやく先週、新税制の取扱いとなる新しいルールが決定してこれから運営となりますが、当分の間は法人のお客様のニーズに合致する商品になり得るか精査する必要がありそうですひらめき電球

メモそして次に公的年金に頼った生活設計では老後に2,000万円不足あせるすると指摘した金融庁の報告書が大きな議論を呼んでいる。自身の老後は公的年金だけをあてにするのではなく、自助努力や自己責任で乗り切って下さいというメッセージは超高齢化社会において社会保障制度の脆弱さを感じざるを得ない。その金融庁の報告書をきっかけとして個人の資産形成への動きが出ているようで、人生100年時代に対応すべく、つみたてNISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)の問い合わせが増えているとのことです。実は国民も知らず知らずとGPIFという年金積立金管理運用独立行政法人で公的年金を運用されていますが、個人が自分の意思で貯蓄から投資へ向かう習慣が定着していないように思う。先日発表されたデータによると個人資産が1,835兆あり、53%が現預金¥で占められていて、これが増加傾向にあるとのことでした。学生の頃からある程度は投資の勉強をしておかないと、ある日突然、投資を推奨されても対応するのは難しいのではないかと思いますビックリマーク

目投資を始める前にまずはお金の色分けをしていただく、使えるお金(日々出入りするお金は普通預金)、ためるお金(使途が決まっているお金は定期預金)、増やすお金(将来のためのお金は投資信託や変額・外貨保険)に色分けして、個人的には10年という期間をかけて増やすお金は考えて頂きたいと思います。また上記のニュアンスとは異なりますが『分ける』音譜という機能は保険にとって最適で、保険金受取人を分ける、お金を保険商品に介して医療、がん、学資、年金などのように目的を明確にして分けることが保険の特徴であると考えております!!