みなさま、こんにちは。寒い日が続きますが、2月下旬に入り、いくぶん寒さが和らいできましたね。しかし、今年の冬は寒さが厳しかったように感じました。
前職の土木の仕事に比べて、ずいぶん室内での作業が増えたために寒さに弱くなったとか、年齢を重ねて寒さに弱くなったのでは・・・・と安易に考えるのが悔しいので、「気象庁」のHPで過年度データを調べてみました。
さすがに細かい分析はできないので、「日平均気温」に着目しました。
観測地は大阪。
・2015年1月平均値 6.1℃
・2015年2月平均値 6.9℃
・2016年1月平均値 6.8℃
・2016年2月平均値 7.4℃
・2017年1月平均値 6.2℃
・2017年2月平均値 6.3℃
・2018年1月平均値 5.0℃
・2018年2月平均値 4.5℃ (2月途中まで)
やはりというか、今年の1月と2月は例年に比べて気温が低めでした。
老化のせいではない。やはり、データは嘘をつかないものと勝手に納得できました(笑)
そういえば、例年冬場の電気代は2万円/月前後(家族4名、オール電化)なのですが、今年は2.5万円前後と跳ね上がっていました。ほんといろんなところに影響してきますね。
さてさて、「保険」について情報提供です。
新聞報道等にもありますが、4月より死亡保険に関して、一部保険料が値下げるもようです。
これは、料率の基準となる「標準生命表」の改定で死亡率が下がることが主要因と思われます。定期の死亡保険では、最大2割超の値下げ幅という見通しも出ています。
反面、長寿命、医療の高度化を受けて医療保険の一部引き上げについても報道でふれられています。
何かと忙しい年度末とは思いますが、今後の保険商品改定に注視していくことが大切です。
もちろん、弊社でも無料でご相談を承っておりますので、いつでもお問い合わせ下さいませ!