先日、スポーツジムでウォーキングなどの有酸素運動をしているとジムのスタッフの方が運動時間と負荷と消費カロリーを30分後測定させてもらっていいですかと声をかけてこられました。翌日の月謝から運動量
に応じて安くしますとの提案でした。突然で少し戸惑いも
ありましたが目標を設定されてクリアーしようという前向きな気持ちになりました。健康志向によりスポーツジムの数が年々増加傾向にあるとのことで、各社独自のサービスを展開しているようです
一方、保険業界でも従来は生命保険に関しては将来への備えであったり、損害保険では例えば事故になったときの実損填補というとらえ方が一般的であるが、事故が起こって保険金をもうらだけでなく、ロスプリベンション(事前防止)といった、いかに起こらないような情報提供やサービスを保険会社も導入しており、AI(人口知能)を活用してさらに拡充していくように思います。また健康増進還付金
など動機付けして健康を維持していくなど、人としての不安をモチベーションにより高めて安心に変えていくそんな前向きな存在になっていけばと思います