変額・外貨建て保険 | ”保険のススメ” スタッフブログ 保険の相談で本町、淀屋橋なら

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大阪市中央区で2店舗営業中の「保険のススメ」スタッフによるブログです☆気軽に相談できる保険屋さんを目指しています♪生命保険の見直し・無料相談で本町、淀屋橋、大阪なら保険のススメ。堺筋本町と長堀橋、御堂筋線本町が最寄り駅です。毎週火曜日更新

音譜個人の生命保険の加入目的は大きく分けて死亡保障と医療と貯蓄の3つと考えておりますが、低金利の影響で保険会社も運用が難しくなり、貯蓄目的を従来の終身保険や年金保険でカバーすることがお客様にとって有益であるか検証する必要がある。

メモ生命保険会社が契約時に設定されている予定利率は低いほど保険料が高くなり結果的に貯蓄目的では満期・解約時の戻りが悪くなる。保険会社の予定利率の推移で昭和60年前後は約5%、平成6年頃約3.5%、平成10年頃約2%、平成25年約1%、平成29年4月より約0.5%と引き下げられているあせる余談であるが、逆に今の低金利環境で例えばより少ない自己資金で不動産投資を始められる方も増えているようである。最終的には自己責任となるが(>_<)

ひらめき電球保険での資産形成は保険金の最低保障があり、かつインフレの影響をうけづらい変額保険や日米の金利差により米国債を中心に運用しているドル建て保険が、低金利下の現状において商品開発が今後進んでいきそうである。株式やFXなどと比べて大きなリターンは期待できないが、月払・年払での時間分散でユニットならびに外貨を保有して、かつ長期で価格のブレを少なくし場合によってはリターンを膨らます、ぜひこの辺りの保険もご検討下さい!!