リスクに対してヘッジ（回避）するために保険があるのですが、この仕事をしていると特に将来に対するリスクを考えることが多くなる。
例えば、日本の財政は歳出（約90兆）に対して歳入が税収約42兆、不足分を公債金で賄っている。個人で考えたら月42万の収入に対して支出90万の豪勢な生活をするがために毎月借金や仕送りをしてもらっている状態である。日本の個人資産
は約1,500兆ありしかも、日本の国債は大半が日本人が持っているので大丈夫という意見もあるが、普通で考えたら日本の財政は健全であるように思えない
そういった点から見ても、高齢化に伴う社会保障関係費の増加、年金に対して本当に将来享受できるのかというリスクが潜在しているように思える。大きな視点
ではあるが先のこともある程度は予測しながら、現役の時代を進めていきましょうとお伝えしたい
よく現役世代の方に収入のシフトという話をさせて頂くのですが、働ける現役の時期に預貯金や保険・運用商品等で貯えておいて、一般的には働くことが困難となる老後を迎える。まさに老後の長生きリスクに対するカバーを未然にして頂ければと考えております
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