こんにちは!絵本「パンツくん」著者のまつやみさとです。
子供がパンツを履きたくなる!Amazonで好評発売中の「パンツくん」
先日、また一つ、夢が叶いました♡
その夢は、一年前の私にとっては、完全なる妄想で。
その夢を叶える手段は、ひとっつもなくて。
もしかしたら、何年もかかるかなーって思っていたのに...
その夢とは…
【児童養護施設に、絵本「パンツくん」を寄付すること】
なぜ、叶える手段が一つもなかったのに、あっさり叶ったか。
カンタンに経緯をご紹介しますね♪
1)パンツくん出版のためのクラウドファンディング中に「施設にパンツを寄付したい!」とひらめいた
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2)印税が入ったら、その印税を全部、パンツの寄付に使おう!と決意
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3)しかしながら、知っている施設もなければ、知り合いに養護施設の職員さんもいない
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4)「今はいないけど、きっといつか繋がるから大丈夫♪」と、一人で納得
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5)パンツくんを出版後、まったく繋がりのない、遠く離れた滋賀県の方からメッセージをもらう
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6)「パンツくん読みました!パンツくんでオンラインイベントを開催したいです!」とラブコールをいただき
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7)初のパンツくんオンラインイベントを開催していただいて!
8)そしてビックリ!
この滋賀県の女性が、なんと、養護施設の職員さんだった!
(この時の鳥肌は今でも忘れられません。驚)
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9)印税が入ってから!と思ったけど、印税が入るのは今年の冬。
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10)夢の実現は「先取」にあり!
印税が入ったつもりで、もう寄付しちゃおう!
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11)妄想では「パンツの寄付」だったけど、「養護施設の子供たちは、自分だけの本が回ってくることはまずない」と知り、パンツくんの寄付に変更!
(そりゃそうだ...自分だけのパンツは、寄付しなくてもあるよね...と、この時初めて気づいた私。恥)
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12)小学生以下の子供たちにはパンツくんを、中高生には大好きな出版社さんにメールして教えてもらったおススメ本を用意!
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13)寄付の夢が達成!
養護施設の子供たちとズームで繋がって、読み聞かせのプロにパンツくんを読んでもらったんですが...
もうね、涙をこらえるのに必死でした。
人生で初めて、自分だけの絵本を手にした子も何人かいたようで。
満面の笑顔で受け取って、早速包装を開ける子。
ギューッと、パンツくんを抱きしめる子。
ズーム越しに、嬉しそうに、何度も何度も見せてくれる子。
「自分だけの絵本」に、早速名前を書いてくれた子も!(;▽;)嬉しいっ!
興奮と嬉しさがズームから飛び出てくるようで。
そんな子供たちの様子を見ていたら、涙が溢れそうになって。
できることなら、ボロッボロ涙を流したかったけど...
あんまりにも、子供たちが嬉しそうに笑ってるから!
私が泣いちゃだめだ!!!踏ん張れ!と、言い聞かせてました。
小学生のみんな、パンツくんを受け取ってくれてありがとう♡
中高生のみんな、おススメの本、気に入ってくれるといいな♡ありがとう!
口コミで少しずつ、少しずつ、一歩一歩進んでいるパンツくん。
印税といっても、今は、本当に微々たるものだけど。
この先、パンツくんが、日本中・世界中の親子に喜ばれながら広がっていった時。
その印税は、日本中・世界中の養護施設の寄付のために使おう!と、改めて思った瞬間でした。
「自分だけの本」との出会いが、人生を切り開くきっかけになることを願って。
そして!
遠く離れたしぞーか県の私に声をかけて下さった、滋賀県の女神はこの方♪
まさに奇跡の出逢い!感謝してもしきれません(;▽;)ありがとうございます!
さらに、大人もビックリ!
絵本の未知なる世界を教えてくれる、読み聞かせのプロはコチラ♪
いつもいつも、ありがとうございます!!!
そして、こんな夢を叶えることができたのも。
どこの馬の骨かもわからない、私の無謀な依頼を引き受けてくださり。
こんなにも可愛いパンツくんを完成させてくれた、この方のおかげ♪
パンツくんがたくさんの子供たちに喜んでもらえているのは、こんなにも可愛く描いていただけたからこそ!
本当にありがとうございます!!!
次は、日本中・世界中の施設に絵本を寄付する夢に向かって!
ぐゎんばりまっす(≧▽≦)
子どもがパンツを履きたくなる!世界に一冊だけの名前入り絵本「パンツくん」
「読み聞かせ一週間で、トイトレ成功しました!」
「パンツ大事だね、と言いながら息子がパンツを履きました!」
「あんなにパンツを嫌がってたのに、あっさりオムツが外れました!」
「怒らずに済んでママも嬉しい限りです。涙」
「何度も”読んで!”と持ってきます♪」
「パパの名前を入れて読んだら大爆笑でした!」