毎年ドイツの知人に荷物を送る

 

もともと、主人の友人で

頼まれて、

デパートからカップヌードル一箱

とか

発送してもらっていた。

 

高い送料払って

カップヌードル1種類って

なんだか寂しくないかな?

と思って

今のように

アラカルトを詰め合わせて発送するようになってから

何年になるだろう

 

年によって

リクエストが変わるので

本当にいろんなものを

少しずつ詰め合わせて

送っている。

 

和えるパスタソース

そば、そうめん

餅、ゆで小豆缶

帆立缶、かに缶

頭に消しゴムのついた鉛筆

チキンコンソメ

レトルトカレー

ラーメン

マヨネーズ

ラップ

ヘアピン、ヘアゴム

隙間を埋めるようにおかき、せんべい。

 

最初の頃は

手書きで伝票を書いていたのが

 

ある年から

決まったサイトでプリントアウトした伝票でないと

受け取れなくなったといわれ

 

国際郵便マイページサービス

というところでアカウントを登録し

一つ一つ英語に訳して入力し

プリントアウトして郵便局まで持っていった。

 

今年はHSコードが書いてないと

受け取ってもらえないかもしれないから

と、やんわり受け取り拒否

 

一旦家まで持ち帰って

ネットで調べて

プリントアウトし直して

もう一度持ち込んだ。

 

 

「推奨します」

って書いてあるんだけど

事実上

「それ以外は受け取りません」

という意味らしい。

 

特にドイツは厳しいみたいえー

 

YouTubeで時々

海外に住んでいる人に

お母さんとかが

山ほどの食べ物を送ってくれて

何が入っているのか

広げて見せているのを見かけることがある。

 

子供や孫に

食べさせてやりたいと

一生懸命集めた品々

パソコンが使えないお年寄りは

どうするんだろう???

と、

勝手に心配してしまう

 

それでも、

一生懸命送ってくれようとするんだろうなラブラブ