昨日妹から

 

入院していたお姑さんが退院するにあたって、
カテーテルをつけた状態で使える寝間着がいる。

ということで、

4年前、私が股関節の手術をする母に頼まれて

リメイクした寝間着を使っても良いか?

というLINEが届いた。


そういえば、使わないのなら処分してもらおうかな、

と最近思ったところだった。


時を同じくして、
お嫁さんから、

お嫁さんの妹さんの子供の保育園のグッズを作ってもらえるか?

という問い合わせ。
何年か前に、

上の子の幼稚園グッズも頼まれて作ったことがある。
大丈夫ですよ、と返事をする。

同じ日に、似たような話。
私の能力の輪の中に、

「何かを作ること」が入っていることは承知している。
 

でも、

なぜかそれをお金に換えることに躊躇している自分もいる。
なぜなんだろう?

と、1日考えていた。

いちごジャム

手作りみそ

シュトレン

ソーセージ

餃子

パン。
縫い物

編み物


手を使って何かを作るのはテンションが上がる。
でも、売って欲しいと言われると、
違うんだよな、と思う。

何に抵抗しているのかというと、
縛られるのがいやなんだろうな

と思う。
時間だったり
相手の意向だったり
結局
「私の好きにやらせてよ」が出てくるゲラゲラ

仮面心理学の講座を続けなかったのも
枠の中でやる、

という息苦しさのようなものを感じたから。

今受けている講座は
お仕事として始めるにしても、
自分のカラーを出していい
と言ってもらって
ものすごく安心した。

大学を卒業して、
すぐに結婚して専業主婦

縛られているようで、
結構好きなようにやって来た部分もたくさんある。

なんか

お釈迦様の掌の上で飛び回っていた孫悟空みたいだ(笑)

11月に入ると
そろそろシュトレンの材料調達の段取りを
具体的に考えないとなぁ
と、ソワソワしはじめる

その前に
今年作った味噌の天地返しも爆  笑

 

これは去年のシュトレン照れ