確かにそうだわうひひ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

まとめると、

 

・ 後者は、実際に体験して、腑に落ちないと身に付かない。

だけど、

・ 納得しないと(自分の感覚に一致しないと)動かないから体験しない。

 

この矛盾。

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

だから

最初の一歩までに

時間がかかる

(と弁解しておこう 笑)

 

結婚したばかりのころ

それまで

ほとんど木造の家にしか住んだことがなかった私にとって

 

「結露」という現象が

どれだけ説明されても

理解できず

 

実際に冬の結露で

カーテンをカビさせてしまうまで

わからなかった

 

主人に

「あれほど言ったのに

実際に体験するまで

わからないなんて

進歩がない」

と言われた事が思い出される

 

人が経験したことをふまえて

次の人が次のステップに進まないと

進歩ってものが成り立たない

という説あせる

 

私は

体験して実感して

初めて腑に落ちるんじゃないの?

って思っていたから

 

そんなふうに言われたことが

ショックだった

 

進歩って

一つのステップを飛び越えるんじゃなくて

「一つ一つのステップの時間を

少しずつ短縮していく」

 

そんなもんじゃないかって思う

(あくまで私の場合は…ってことで)

 

気の遠くなるほどの時間をかけて

魚から人間に進化してきたものを

お腹の中で10ヶ月かけて

走り抜けるみたいにね

 

でも

今から思うと

 

「実体験、実感ありきで

学習する」

 

という発想は

子育てには良かったかも

 

「これは危ないからやめなさい」

という言葉は

あまり使わなかった気がする

 

とりあえず

「やってみたら?」

 

体験し

何かしらの小さな失敗ですめば

 

経験値も上がり

学習もする

 

うまくいけば

成功体験・自信に繋がる

 

子供の頃に

親が露払いよろしく

危なそうなものは排除して

何でもかんでも禁止して

 

親の目が届かなくなってから

大きな失敗・挫折を経験するより

 

未成年のあいだに

親の目の届くところで

失敗を経験させたほうが

自立に繋がる

 

と思ったから

 

それに

親の仕事なんて

 

「謝ってなんぼ」ビックリマーク

 

と思ってたからなぁラブラブ

 

「やってみないとわからへん」

 

そろそろ

一歩踏み出すとするかえへ