個々の能力を引き出す教育の中で生まれた

 

ドイツのルドルフ・シュタイナー という哲学者が提唱するシュタイナー教育
(一人ひとりの個性を尊重し、能力を 最大限に引き出す教育) の中で生まれた 楽器です。
 
 
音楽療法のために生まれた楽 器で、
とても透明感のある癒しの音を奏 でることができます。
 
映画『千と千尋の 神隠し』の主題歌 「いつも何度でも」 で 使われた楽器というほうが、分かりやす いかもしれません。
 
 
 
よくハープと間違わ れる方もいますが、
ハープとは構造も弾 き方もまったく違う楽器で、
 
音色がとて も柔らかく、余韻長く続くというのが 特徴です。
ハートに響く楽器とも言われ ています。
 

 日本製のライアーが  誕生!

 

            (光枝さんへのインタビューより)

私(光枝さん)は、10数年前からライアーを教え始めたのですが、その頃はまだドイツか らの輸入に頼るしかなく、簡単に買える 楽器ではありませんでした。
 
 
そこで、
三創楽器さんにライアーを作って頂けけないかお願いしたところ、作ってくださることになったんです。
 
 
以来、日本でも ライアーを作るようになったという経緯 があります。

 


 ※日本製の演奏用ライアー制作が、光枝康子さんの想いから始まり、今では、沢山の日本製のライアーを購入出来るようになりました。


私(kayo)はちょうど三創ライアーが出来上がった時に偶然、光枝先生のレッスンを受ける機会に恵まれました。


私は、ドイツにライアーを注文して、手元に届くのに約半年かかっています。

数年まちのものもあり、なかなか手に入りにくい状況でした。


音楽療法の現場だけで奏でられていたライアー

手にすることが難しかったライアーが

沢山の人の想いが具現化されて、日本に広まっています。


ライアーの魅力   振動の心地良さ

 

ライアーは、
ひとつひとつの音が 長く響くのが特徴で、
もともと小さな音 がどんどん小さくなり、
耳に聴こえなく なっても、
楽器からは振動が伝わってき ます。
 
 
音がなくなった後静けさを聴く 楽器とも言えます。
 
ライアーの音に耳を澄まし、
耳を傾けることで
私たちの にも静けさが生まれるのです
 
もともと音楽療法のために生まれた楽器ですので、どなたにも楽しんでいただけます。
 
 
 
そして、ライアーは膝の上に載せて弾く ので、振動直接体に伝わり、心地よさ を感じることができます。
 

 
演奏を聴くだ けでなく、ぜひ手に取って弾いていただ きたい楽器です。
 
 
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