私の好きな曲(その4) | hojo422のブログ

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皆さん、こんばんは!!

今回は、久々の『私の好きな曲』シリーズ
第4弾です(^-^)/


今から30年以上も前の話ですが、、

私が小中学生の時、親が所有している
レコードをよく聴いていました。

主に1960年代のヒット曲が多く、
そんな中でも特に気に入っていた曲を
ふと思い出したので紹介します(^-^)

フィンランド出身のエレキギター・
インストバンド『ザ・フィーネーズ』が
1965年に発売した『哀愁のカレリア』と
いう曲です。

ザ・フィーネーズ
哀愁のカレリア
(動画お借りしました。)


ちなみに...

ほんの少し遅れて発売されたもので、
スウェーデン出身のエレキギター・
インストバンド『ザ・スプートニクス』が
1965年に発売した『霧のカレリア』と
いう曲とほぼ同じ。

こちらがメジャーで『ザ・ベンチャーズ』
がカバーした曲は『霧のカレリア』です。

ザ・スプートニクス
『霧のカレリア』
(動画お借りしました。)


別にどちらでもかまいませんが...(^o^)

私が子供の頃に聴いていたのが
『ザ・フィーネーズ』の『哀愁のカレリア』
の方ですので、こちらを好きな曲に
選びました(^-^)


北欧系の哀愁を帯びたメロディが最高!!

曲の間奏に、ロシア民謡の『トロイカ』が
アレンジされたメロディが挿入されている
所が特に素晴らしい!!

『哀愁のカレリア』の方は、間奏が終わり、
それ以降のメロディアレンジが良い!!


追伸
イングヴェイ・マルムスティーンは、
子供の頃からこういう曲を聴いて育ち、
ああいう素晴らしいメロディラインを
産み出す事が出来たのでしょう!!(^^)