A Light In The Black 1975-1984
イングヴェイのライヴショットみたい。
あっ違う！！ 逆か(^o^)
ボックスの中には、CD5枚、DVD1枚、
ポスター、ブックレット、1982年の
ツアーパンフレット復刻版が入って
います。
また別途、日本盤ブックレットが
添付されています。
DVDから観ました。
1980年モンスターズ・オブ・ロック
グラハム・ボネット在籍時ライヴ映像
です。
既に観た事があるので、新たな発見は
ありませんが、グラハム・ボネットの
声の調子がいい時のライヴなので、
安心して観ることが出来ます(^o^)
むしろリッチーのギターの音質が、
録音テープの劣化によるものなのか、
録音環境が悪かったのか知りませんが、
ノイジーでこもった音質が個人的には
あまり好きではありません。
で、その時に演奏されたスターゲイザー
は、映像が残っていない為に、DVDには
収録されていません。
音源としては残っており、Disc3 CDに
収録されています。
意外ですが、グラハムがVoのスター
ゲイザーは素晴らしいと思います。
今回のボックスセットにはRainbow
結成～解散（1975-1984）までの多数の
曲が収録されています。
今回初の未発表トラックも多数収録
されており、今更ながら新鮮味があり
ワクワクします(^^)
私はロニー～グラハム～ジョーの時代
まで、どの時期も大好きで、1つに絞る
事が出来ません(^^)
Disc2 CDにボブ・デイズリー所有の
リハーサル音源が4曲収録されています。
その中の1曲
『主よ、人の望みの喜びよ』は、
リッチーがクリアーな音でクラシカルな
フレーズを滑らかに弾いています。
失礼な話ですが、やはりちゃんと弾ける
リッチーを再確認しました(^^)
ちなみに私は、再結成Rainbowが1995年
11月に行った大阪フェスティバルホール
のライヴを観ることが出来た一人です(^^)
席は、リッチー立ち位置側の前から4列目
でした。（自慢です）
リッチーの指さばきを近くで観ること
が出来たのですが、その時のリッチー
はテクニック的に凄くて、正直、今でも
この時期が一番、速弾きもクリアーに
弾いていたと思います。
話を戻します(^^)
ボックスセットの曲を一通り聴き、
最後に究極の1曲を選びました(^^)
Disc2 CD 9曲目
虹をつかもう
（ライヴ・イン・大阪、1978年）
22分3秒！！です(^o^)
この収録分の『虹をつかもう』は
あまりにも凄すぎます！！
メンバー全員の一体感も抜群ですが、
リッチーのギターは迫力が半端ない！！
ある意味、ウリ・ロートもごめんなさい
する凄みです(^^)
以上です (^^)／