九星気学とは
中国から伝わり大正時代から用いられた
運命学の学問です。
他の「占い」と言われるものと違う所は
後天的な運命の改善ができること
運勢は後天的努力で変えることが出来ます
東西南北にめぐるエネルギーを自らで吸収し
自分の望む未来を手にいれます
今年もあり得ないくらいの速さで
一年が過ぎていきました。
気づけば11月も、もう終わり![]()
この時期になると
『来年はどんな1年にしようかな』と
「最大吉方位」を調べて旅行計画をしたり
ビジネスや娘の学習プランを練ったりと
私には最も楽しい時期nanoyo ![]()
(計画&実行が大好きな老婆。
かれこれ20年以上気学を活用
)
今日は、書きたいなと思っていたのに
すっかり忘れていた
ある月の『小児殺』について
シェアさせて~![]()
(興味ない人はごめんよー
)
吉方位旅行に
子供が同行する場合
注意しなければならないのが
『小児殺』
字のごとく、子供に災いがふりかかる
そんなエネルギーの方位なんだけど。
(興味がある方は調べてね)
私の気学の流派では
12歳くらいの年齢の子を
「小児」とみるので
うちの娘は、あと1年くらい
気を付けなければならない。
でね、去年の11月に娘が
学校の校庭で転んで
腕を骨折したんだけども。
幸い、痛みはたいしてなく
1ヶ月で完治に至ったんだけど
めちゃくちゃ驚いたのが
この数か月後に、ブログで弾丸で
気学鑑定を募集させていただいて
お申込みをくださった方のお子さんが
娘と同じ方の腕を同じ時期に
骨折していて
なんで驚いたかっていうと
そのちょっと前に
うちの娘の骨折を知っていた
別のブロ友さんのお子さんが
手を骨折っ (マジ? 

)
そしてもう一人の
これまた別のブロ友さんの
お子さんも
全く同じ時期に
腕の筋を痛めて三角巾姿っ


でもって、ギプスをしたまま
冬休みに突入した娘とモールへ行った日
隣のクラスの女の子が
腕にギプスをしていて
なんと

彼女も骨折したらしい....
(ヒィー

)
ま、まさか???
と思い、気学盤を見てみると
その月盤は
小児殺が中宮に
位置しているではないか
この『中宮』って自らが八方に動いて
エネルギーを受けるわけではないので
あまり重視されないのだけれど
細かく解くと
中宮の小児殺は
子供が中央にいる位置
すなわち
自宅周辺での怪我
事故に注意なの
いやいや、自分の子を含む
5人が「腕や手」を同時期に
負傷をするなんて
思わず
すごっ
って思ったんだけども
そういうのをあまりに気にすると
みなさんの『気』が
そっちの方向へ向きすぎて
逆に不運を招く恐れもあるので
その時はリアルタイムでは
書かなかったの~ 
でも、この時期に
「怪我」をしてしまったのだから
「不運」だとは限らない
私の感覚だと、人より一足早く
『厄落とし』が出来た子たち
なんじゃないかなと思ってる
だからこそ、彼らのこれからには
今回で経験した「痛み」と「苦痛」と
くらべものにならないくらいの
何十倍もの大きなエネルギーの
『上昇気流』が力強く
追い風になってくれると
私は信じています 

皆さんの来年は
どんな年にいたしましょうか?
望まないと叶わないので
自分の心願を宇宙に
ブッパなしちゃって下さいね 


