18歳の心の中【⑨37歳で留学】 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 

毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意  2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

ホステス時代の回想記⑧の続きです

 

 

 

 

 

結論から言うと

わたしは、その店長と

体の関係を持ったの

 

1度だけ。

 

 

 

 

 

 

これを書くにあたり

 

当時18歳だった自分の

異性に対する気持ちを

あれこれと思い出しながら

分析してみたんだけど

 

 

 

あの頃の私は

ドキドキとかトキメキとか

そんなような感情を「好き」

って思っていたんだと思う。

 

 

そして

 

そのくらいの年齢での

「好き」の先には

異性との体の関係がある

 

 

 

 

それは

こちらが求めていなくても

 

相手が求めてくれば

それを受け入れる流れというか

 

ドキドキする相手に

そのような場面を作られたら

断る理由がないというか

 

よくわからないけど

そうなっちゃう。

 

 

 

 

 

あの時の私は

自分が相手を

好きかどうか?

 

っていうのが

もっとも重要で

 

 

 

今を生きている!

 

先のことなんて

考えられない!

 

 

要するに

 

相手が自分を

どう思っているのか?

私を大切に

扱ってくれる人か?

 

なんてことは考える余裕もないし

もとからそんな思考もないし

 

もちろん

相手の言動からそれらを読み取る

能力もなかった。

 

 

 

 

そして、ドキドキする

相手だからと言って

 

 

「付き合いたい」

とかその先の関係になることを

望んでもいない。

 

 

 

純粋に

彼と話していると

ただ楽しくて

 

また明日も

話せたらいいな

 

 

そう思っていただけなんだ。

 

 

 

 

 

彼はとにかく帰りの送りの車で

いろんなことを話してくれた

 

 

ある夜の「送り」の時に

彼の実家に行って

昔の写真を見せてくれると

言われたの

 

 

こんな時間から?と

一瞬、戸惑っていたら

 

「なんもしないよ~するわけない

写真見せたいだけ」

 

といつものように明るく

言われたので

 

いいよと頷いた私。

 

 

 

そこは、大きな一軒家で

 

彼は実家には

住んでいないんだなって

すぐにわかって

 

部屋には使わない荷物が

無造作に置いてあった。

 

 

何とな~く

きっと今は違う所で彼女と

暮らしているんだろうな

っていうのは、感じてた。

 

 

 

 

 

あの時は

彼は大人の住民で

 

私とは次元がちがうと

思っていたし

 

彼が自分を相手にするわけない

って思ってたんだと思う。

 

 

だから

そんな知らない世界の人と

ふたりっきりの時間っていうのが

 

なんか

すごい緊張したのだけ

今でも覚えているけど...

 

 

今思えば、彼のほうは

私が好意を寄せていること...

 

手を取るように

わかってたと思う。

 

 

 

その日は、本当に写真だけを見て

 

その後、家に送ってもらった。

 

 

 

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

その数週間後

 

また彼が私を送ってくれた時

 

 

デートに誘いたい

 

と、あらたまって言われたの

 

 

 

今度、ごはんでも行こうとか

遊びに行こうよとか

軽くじゃなくて

 

 

ほうじ茶ちゃんを

デートに誘いたい

 

俺とデートしてみない?

 

俺じゃ、やだ? 

 

って。

 

 

その日から

めちゃくちゃ考えたの

 

 

デートに何を着て行こう....

 

って。

 

それはそれは真剣にね。

 

多分、毎日

着ていく服のことしか

頭になかったと思う。

 

だって、嬉しかったから。

 

彼ともっと一緒に

過ごせるんだ ...ってね。

 

読んでくれてありがとう にっこり

 

 

 

こちらの⑩へ続きます