日韓年の差夫婦です
1年前に自死でこの世を去った
韓国の義理母のことを書いています
今まで、このブログでは
韓国の義理父のことに
触れる機会がなかったのですが。
なんでかと言うと
旦那が
義理父のことをよく
わかってなかったというか
たしかに
旦那の幼少期から
義理父の女性問題が多々あり
中学、高校あたりになると
義理父が旦那に浮気相手を
会わせてきたりと
え
と思うことが


何度かあったようだけど。
問題が勃発すると
きまって、義理母が
浮気相手と直接会い
『私の夫と別れてくれ
』

と、涙ながらにお願いをし
その浮気の関係終わるという....
と言っても、義理母は
子である旦那たちには
父親の愚痴や悪口を
言ったりしなかったようで
義理母の口から
『離婚を考えている』
なんて言う言葉も
1度たりとも
聞いたことがなかったので
自分の両親は
多少の問題はあるけれども
それなりに上手くいっている
と、旦那は思っていたらしい。
そんな考えが一転したのが
旦那が私と結婚し
日本に住み始めてから。
義理母が、電話でポツラポツラと
別居中の義理父のことを

渡してくれず
いつも渋々くれていたこと

お金を使うのを
ものすごく嫌がっていたこと


暴力も振るわれたこともあった

猛反対したにも関わらず
内緒でいつの間にか
辞めていたこと
そして
旦那が巣立った後に
また新たな女性が現れ
これまでと同じように
義理母がその女性と直接会い
関係を終わらせることを
お願いするも
彼らの関係は終わらず 



義理父は家に戻らなくなり
もちろん、お金も一切
くれなくなり。
必然的に『別居』という形に
なったようで....
2人の馴れ初めは
20代の時、義理母が義理父に
一目惚れをして始まった恋。
義理母の年代の
韓国の恋愛事情では
初めての男性が結婚相手となり
身も心も相手に捧げ
寄り添って生きていく
(今でもそうなのかな?)
日本の
昭和の演歌でもあったよね
あなたに捧げる女の操~♪
みたいなフレーズ。
まさに
そんな時代なのかなと。





義理母は、自死する前に
自分の姉妹や
友人たちに、よく
あの人は最後は必ず
私のところへ
戻ってくる
と、繰り返し
言っていたそう。
それが、義理母の
望み
だったんだね....

と、こんな感じで
義理両親が別居をしてから
数年間で
義理父は
ろくでもない男だった
ということがチラチラと
見え隠れしていたんですが。
義理父は、義理母から
遺書めいたテキストを
受け取るも
彼女が自死をしたことを
知りませんでした。
義理父が義理母の死を知ったのは
葬儀が終わってから。
旦那と義理弟が連絡をしたので
ようやく、義理母の死を
知ることになります。
そこから
義理父の
クソクズ
っぷりが
炸裂します