干支が同じな年の差日韓夫婦です。
ゆるいトリリンガル育児に挑みながら
小3娘の家庭学習
自分のアトピー性皮膚炎のことなどを
綴ったブログです
去年の11月から始めた
ウォーキング1万歩
まだ、続けてます
(気付けば8ヶ月目だね)
で、今日の予報が
最高気温29度になっていたので
暑くなる前の午前中に~と
なるべく早い時間に
家を出たけど...
やっぱ
暑すぎて無理~
7000歩で切り上げてきたわ
(鼻からが入る空気が暑いと
体が重いよね...)

家族のカタチも
夫婦のカタチも様々だけど
うちは、同じアジアでも
ふたりが育ってきた環境も
文化も違うから
お互いの考えや
気持ちを知るうえで
『会話する、伝える』
という手段が
もっとも大切なんだけど。
なんでかっていうと
私たちの間には
『当たり前』『普通』『常識』
みたいな事柄が
お互いが全然違う感覚を
身につけているということを
十分理解しているので
なにか、事が発生した時に
自分だけの基準からで
物事を受け止める
考えるというをしないので
勝手に傷つく
ひとりでイラつく
ってことが
ほぼほぼないです。
プラス
私がもともと
察して欲しい女子ではなく
基本、どんなことでも
察してくれるな、聞いてくれ
Or
こちらから直に言う
っというタイプなので
まず、相手に聞く

その次に
自分の考えや思いを伝える

っていうのが
私たちのスタイル。
(人の気持ちを察するって
吉と出るか凶と出るか
まさにギャンブルじゃない?
日本は
ダイレクトに思いを伝えるよりも
察して欲しい人が多い印象なので
私も相手の気持ちを
察することはするけど
自分の気持ちを察してもらうのは
相手が私の気持ちを勝手に
決めつけてるような感覚がするので
苦手です 
)


自分の気持ちをさ
言わないでもわかって欲しい
(女子に多い)
そんな事
言わなくてもわかるだろ
(男性に多い)
って感じで
相手の気持ちを
察する行為が行き過ぎるから
パートナーに不平不満が多い人が
多くなっちゃうのかな....
なんて思ってみたり
(相手がわかってくれるまで
黙って待つスタイルね)
だって、相手に言ったって
100%で伝わらないのが
当たり前だし
言わなかったら
なおさら伝わらないどころか
自分の気持ちを
勘違いされることが発生する
わけじゃない?
せっかく言葉が喋れるんだから
コミュニケーションの道具として
もっともっと言葉を
使えばいいのに....
なーんて感じで
今日のウォーキング時の
私たち夫婦の会話は
こんな話題でした 



旦那が言うには
日本人は、男性も女性も
相手の気持ちを察するのに
慣れてるから
上手にキャッチできる人が多い
でも僕には全然出来ない 

だって
www

なのでうちの韓国人旦那は
察することはするな

して欲しいことは
私が全て伝える

という私との関係は
スーパー楽らしいです
ややこしくないのが
1番やね


