ゆるいトリリンガル育児
高齢ママと韓国人パパで
試行錯誤しながら
子供の学びを
教えないスタイルで実践中
* * * * * * * * *
さてさて
全然書けていなかった
6歳6ヶ月の娘の
ゆるいトリリンガル育児
英語学習の現在です。
うちは旦那が
娘の送り迎えの車内
プールに行く
買い物に行くなどと
旦那と娘が2人きりで過ごす時間は
English Onlyです。
あとは、英語のYoutube or Movies
を見せていること。
常にしていたのは
その2つだけです。
もしかしたら
4~5歳くらいで
日本語が優位になり
英語の番組を嫌がることもあるかな?
と覚悟していました。
その場合、どう対処しようか
と考えていたけど
娘は、英語も日本語も韓国語も
嫌がることがなく
娘の気分で
選んで見ていてくれた感じです。
ほかの言語の拒否が起こらないように
私が気を配っていたことは2つ。


出来ない
分からないという気持ちにさせない
うちは、テレビを見ないので
そこも良かったのかなと思ってます。
毎日毎日
当たり前に日本語が
テレビから聞こえてくる環境だと
子供が興味を持つ番組が増える確率が
高くなる。
私たちは、YOUTUBEや映画を利用して
聞こえてくる言語を毎日選び
その言語の環境を作ることが出来たのも
NO TVだったのが大きいかなと思う。
とは言っても
ストイックにTVを
見せないとかはしていなくて
幼稚園でプリキュアが人気だったころは
ババが録画しててくれたので
週末のブランチの時などに
おしり探偵なんかも見たりしてました。
でも
娘がすごく見たがることはなかったので
いつのまにやらフェイドアウト。
で、現在は
TVで見るアニメはないです。
30分かけて書いた英文のお手紙。
うちは、日本語と同じように英語も
日常的なリスニングとスピーキング
から入っていたので
簡単な日常会話は出来ていると思う。
公園で
居合わせたアメリカ人の子を見つけると
Let's play together !! と
娘から声をかけて遊んでいます。
相手の言っていることが分からないことは
ほとんどないようで
アメリカ人ママたちにも
英語を話しているから
米軍基地に住んでる子かと思ったと
言われたことが何回かありました。
相手が誰であれ躊躇しない。
率先して英語、韓国語で
コミュニケーションを取りたがるので
そこが
私たちが娘を尊敬する1つでもあります。
そんな感じで
ネイティブの子供と比べたら
使えるwords数は少ないと思うけど
NON Nativeの私たちが挑む
ゆるい英語学習で
これくらいのスピーキングが出来たら
いきなりネイティブに混じっても
楽しめるのではと
思っているんですが。
そろそろ、Spelling と Writingも
始めたほうがいいよね~と
思いつつ、まだ出来ていなかったので
小学校入学を期に始めました。