ゆるいトリリンガル育児
高齢ママと韓国人パパで
試行錯誤しながら
子供の学びを
教えないスタイルで実践中
* * * * * * * * *
夏休みも、残すところあと4日。
ヨボヨボオババなので
体力がないのが悔しかったけど
娘と過ごした40日間の夏休みは
学びと遊びが充実した
とても有意義な時間でした。
夏休み中は
早起きしてのお弁当を作りもないし
送迎がないのも楽だった。
でも
すごく楽しく過ごせた夏休みだったので
学校はじまるのが寂しいわ~(私が) 

夏休み中
木曜日以外の週6日で
ママ先生学校を1日3時間くらいしていました。
(現在も続行)
私が適当に
問題を作っているのは
◆足し引き割り算
◆算数文章問題
◆漢字
◆日記
◆英単語スペル
◆英語のライティング
◆英語Youtubeリスニング
◆他国の学び、違い
◆音符読み、ピアノ
◆旅のプランニングの仕方
◆リサーチの仕方
◆リサーチペーパーの書き方
◆プレゼンテーション
◆観察と観察日記
◆物語作成とライティング
プラス
◆チャレンジ1年生のワークブック
これらのうち4~5つくらいを
3時間の間で
休憩を入れながらしてます。
ママ学校が終わると
娘はよく
私への問題を作ってくれるんだけど
先生役も好きな娘なので
これが、娘のやる気に繋がっているみたい。

なにかを見て書いているのではなく
自分が得た知識、覚えていることで
テストを作れてる。
問題を解く能力と
問題を作成する脳力は違う気がするので
娘が自分でテストを作るのも
いいエクササイズに
なってるんじゃないかな。
エクササイズをしながらの
声かけって
子供が楽しめる時間にするために
すごく大事だと
この夏に、あらためて思った。
ホステス時代の会話術と同じだよな~と。
相手の興味、好きに触れたことだと
長い間、その時間を
相手に楽しんで貰えるから。


ママもこんな問題に挑戦してみたいな~
よくできたね
ママだったら
この問題を間違えちゃったと思う~
などと、声をかけていると
よし! ママに難しい問題を出すぞ!!
と、娘のモチベーションに
めっちゃいい影響があった。
逆にね
まだ、学びが楽しいと思えていない時に
これ、言わない方がいいよねと思うのが
これが終わったら
〇〇あげるよ
はやく終わらせちゃって!
集中してやって!
やらなないと遊べないよ!
などのプッシュする声かけ。
親のやらせたい感が出ちゃう声かけは
子供のやる気をどんどん削ぐよね。
って
このような言葉が
出てしまわないためにも
学び中は
私は、素で接しないようにしてる。
私は先生役を演じきって
接待する感覚で接するように。
子供の学びって
どうやって子供の気を引くか
(特に子供が興味がない分野のことを)
そこが1番大事だなと思うけど
それは簡単ではないから
私の場合
接待しているよう振る舞うと
娘に無礼がなく
楽しんで集中してもらえるので
そんな感じで、ママ先生をしてます。
いつまで
私と勉強をしてくれるのかわからないけど
1年生の間の学びは
こんな感じで進めていこうと思ってます。