どんな方法で学びを取り入れてますか? | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

今日は時間があるので
最近、書いていなかった
娘の 『 学び』のお話を ニコ


うちは、『 子供の学び』に関して
手本にしているモデルというものはなくて

巷で注目されている
〇〇式とか〇〇塾
〇〇〇教育法、〇〇教材とか色々あるけど


いちを一通りの教育方法や
教材の情報は見てみたけれども。

決められた方法を使い
正確な答えを出すことが出来るように
ドリルなどをひたすら解くのは
試験では活かせる能力だけど


私たちは
探究心を深め
多様な方法で物事を見つめ
解いていく方法とか

第1に
思考力を高めて欲しいなと願っているので
どれもこれも、ピンとくる教材がなくて。



教材だけを信じて
それだけやってもらっても
子供の能力に偏りが出てくるし

やはり、親がいかに
彼らの学びに関わっていくかが
子供の能力を開花させることが出来る
キーポイントだと思っているので

学校でのお勉強みたいに
受け身型で

インプットは
ひたすら先生の説明を聞き
テキストにあることを暗記し
アウトプットは、紙の上にする方法

子供が、その方法だけを
『 学び』と思ってしまうのがいやだし。




『勉強』とどう携わって貰おうかなと
考えてた時に

店頭で何度か遭遇した
しまじろう教材への
娘の食いつきが良かったので

年中、年長さんと2年間
お試しで続けてみたんだけど。

今年の小学生1年生も
継続することにしました。
(本当はいらないかなと、かなり迷ったけど
娘が気に入っているので続行中)



しまじろうのカリキュラムで
Helpful だわとと思ったことが2つある。

1つは
年齢に合う脳の発達、理解力に沿って
問題が作られているところ

もう1つは
子供の興味をそそるような
エクササイズのアイディアが
盛りだくさんなところ。


その2点がいいなと思い
2年間、続けてきたんだけど

基本は学校での勉強スタイルを
意識して作られているようなので
与えられたものをこなしていく
受け身型勉強法なのは、かわりない。

だから、勉強って
こーゆー事だけじゃないんだよな~と
すごく物足りなさを感じているのが本音で。


ってことで
気がついたら定着していた
しまじろうのワークの、私の使い方は

とりあえずテキストもワークも
ママ先生学校で
遊び道具として使う。

その後がメインな部分で
現在の娘の脳の発達の位置が
しまじろうの教材から見えてくるので

それを参考にして
私が独自に考えたクイズや
エクササイズを

娘との日常生活や会話の中で
遊びの一貫として盛り込んでいき
娘の探究心を刺激する。

そして
娘の理解力が
今、どの段階にあるのかを観察して

それに沿った 問いかけや
会話を心がける。

それだけ。



長くなったので

私たちが実戦してる独自の
『 教えないスタイル』のことは
また、時間がある時に
書きたいと思います ニコ

お絵描きしながらスペルをインプット