4年前に書いた、こちら
使い捨て布ナプキンの話
今でも見ていてくれる人がいるようなので
リブログさせていただきます。
自分の好きな
大きさ、厚みに切ればいいだけで
汚れたらポイっと捨てるだけなので
お洗濯不要
ケミカル製品を使っても
お肌になんのトラブルがない方でも
生まれてから現在の年齢までに
自分の身体に
日常的に使用しているケミカルの量を
あらためて考えてみるのも
いいかもしれません。
赤ちゃんの紙おむつから始まり
生理用ナプキン
ボディソープ、シャンプー
洗濯洗剤に柔軟剤
歯磨き粉や食器用洗剤なんかも
身体のシステムって天才なので
毒物や不要なものを
一生懸命エネルギーを使って
あの手この手で
それらを排出してくれようとしてる。
でも昔は、市販されている様々なもので
肌のトラブルが起きても
それらに毒が入っているとは思わなかった。
それどころか売っているものは
すべて安全と思ってた。
それらが合わないには
自分の肌が特集で弱すぎるって思ってたし
他の製品に変えれば改善すると信じてた。
薬も同じ。
ステロイドをいくらぬっても
一時的に改善するだけで
また色んな場所に出現する
アトピー性皮膚炎
病院を変えれば治ると思ってて
皮膚科ジプシーだったな
物心ついた頃から
私の母がそう信じていたからね。
私に合う製品や病院を探して
いろいろ試してくれたから。
親元を離れてから10年以上も
私も同じようにそう信じて
同じ思考、行動だったな。
私の身体には不要なものだらけだったのに
足すことばかり考えてたな。