いやぁ....
まじ死ぬかと思った、今回。
人生初のインフルエンザ 
実は先月に娘の園は、
年長、年中さんクラスの間で
インフルエンザや溶連菌やらで
感染者が激増し園閉鎖に。
でも、娘は変わらず元気。
去年の暮れから、インフルエンザを避けるため
ショッピングモールなどへは絶対に行かず
日光浴に、ビタミンCも努めて摂り
園閉鎖の１週間の間も
元気とはいえ、家と庭だけで大人しく過ごして
翌週の月曜日から、
また元気に登園しはじめたんですが。
その週の金曜日
朝起きて、お弁当を作る私の元へきて
『 ママ、足が痛い.... 』と
両膝をおさえる娘。
まさかの関節痛? 
と慌てていると
と慌てていると『 抱っこしたら治る』と言うので
しばらく抱いていたら、もう痛くない....と。
何度か聞いてみるも、痛くないと言い
私の腕からすり抜けて行ったので
それを信じて、そのまま登園させる。
夕方にお迎えに行くと、先生が
『 今日めっちゃ張り切ってて...』と
すこぶる元気に過ごせてたと、報告を受け。
カーシートに乗せたら
『 足が痛い.... 』と。
again.... 
車内でおデコチェックをしたら
え... なんか熱い気が.....
からの39度越え
なのに普通に遊んでるしっ
高熱なのに、元気な娘だったけど
嫌な予感しかしなかったよね～
インフルエンザな気しかしない 
だって、その週に
娘のクラスからもインフルの子が数人
出たと聞いてたし 
案の定、その日の夕方からは
39度越えで
はぁはぁしながら
足が痛い... 頭痛い.....と寝ていて。
そして夜になると、30分おきくらいに
夢でみた光景をペラペラと話しだす、娘。
めっちゃハッキリと
時にはクスっと笑いながらだったり。
寝てるんだけど
半分起きているような状態なのか
だから片時も離れず、様子をみてました。
で、夜中が半端なくすごくて
めっちゃ可哀想でした。
10分おきくらいに
ママぁ!!!!!
ママー、フィコみてぇぇ!!!!
ダメ!!!!!!
今食べるぅ!!!!!
きらーーーーーい!!!!!
やだーーーー!!!!!
1番多いのが
ママ!!!! 見て、ここにここに!!!! と
私の居場所を確認し
フィコをみてて!!!抱っこ!!!! と
首にしがみついてくる
時々、突然おんおんと叫び泣いたり
仰け反って怒ったりするし
抱っこぉぉ!!!!! こわーーーーーい!!! と叫ぶ
とにかく
娘が少しでも不安がらないように
1晩中、抱いてました
そして、ようやく寝入ってくれたのが
朝の7時
私は、ようやく娘を布団に置いて
朝一で検査しに行こうと
近くの病院をスマートフォンで検索
爆睡する39度の熱があった娘を
毛布でぐるぐる巻にして、車に乗せ
Google navigationで近くの小児科を目指すも
全然たどり着けず
住宅街路地を1本1本入って行って
Uターンして....と
探しまくるも、全然見つからず。
つか、マジどこよっ
って通りかかった郵便配達バイク員に
聞いてみたら
『 なくなったみたいですっ』って
おいっ
そんなこんなでドタバタ
看病におわれているなか
これまた、伝染る気しかしなかったんだけど
案の定、インフルは私のところへも来まして
まじ、本当に死ぬかと思ったわ
娘と同じく
1番ピークの高熱時には
うなされるというか
一晩中、唸り叫んでいたらしく
突然、旦那のことを大嫌いぃ!!!と
叫んだりもしたみたい。
理由はマッサージしてくれないからと
言ってたらしい。
(それは記憶にないけど、全身からの痛みで
それを伝えることすら出来なかったのは覚えてる)
とにかく、頭痛が半端ないんだけど
それだけじゃなく、身体中の内部から
グワングワンと強い痛みが湧きつずけるような。
このまま死んだら
あああ、痛み、苦しみから解放された...
って安堵するんだろうな
なんてふと思うくらい、それくらい辛かった
で、翌日も頭痛と身体の痛みは半端なくて
とても起き上がれる状態じゃない。
で、ようやく徐々に解熱に向かっていくんだけど
1度下がった熱がまた上がるっていうね。
今度は、喉の痛みと鼻水と咳と....
なにこれフルコースなの、みたいな感じ。
昼間は熱がないので遊び、夕方からまた発熱。を繰り返す。
娘も私も、薬はもらったものの
１回も飲まないで治しました。
なので、医者からの登園許可日よりも
さらに多く休んで
完全復活するまで、療養させました。
病院の受付で
娘が、粉、粒、液体のお薬が飲めるのかを
聞かれたんだけど
生まれてからまだ1度も
薬を飲ませたことがないので、わからん
で、適当にオールokと答えたら
粉のタミフルが処方されてたな 
しかも結構な量があったけど
上手な子は、むせずに粉薬を飲めるのかしらね。
ま、とにかく
インフルエンザAの免疫はついたのかな。