気学ではない占いで
開運期と言われていたのに
実感できる出来事がなかった
などと言う声をよく聞くので
過去記事の開運期訪れのサインを
編集しました。
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開運する前は
人との出会い
があります。
その人が運を運んで来ます。
自分の過去を振り返えると
どの出会いが
自分の『開運』の
始まりだったのかが
見えてくると思います。
どのあたりで
運勢の流れがかわったのか?
なにがきっかけで
思考の変化があったのか?
誰かの言葉で新たな
挑戦に踏み切れたか?
などなど。
その出会いが
開運のプロセスなっています
たいていの場合は
自分の価値観を変えるような
自分とは真逆な人との
出会いだったり
最初はあまり良い印象のない
耳の痛いことを言ってくる
そんな人だったりします。
気学からの視点でいうと
命式が真逆の人たちが
開運を運んできてくれます
(生まれてきた時の盤です)
よく勘違いされるのが
相性が凶だから苦手な相手
と解釈されること。
意味ではけしてありません
相性が凶にあたる人たちは
違う価値観や、違う人生観
全く自分にはない考えを
持っている人たち
そういう意味で
捉えるのが賢いと思います。
『運』は必ず
人が運んでくる
人との出会いにより
表面化されていなかった
自分の中の良き才能が刺激され
それにより
思想の変化があり
行動が変わり
事の起こりが変わってきます
それが開運です
同じ価値観、人生観の人といれば
確かに心地よい
でも
その中だけでは学びがとまり
世の中に通用しずらくなる。
いつも同じパターンの
行動や思考回路では
人間の成長がとまります
そして自分では
そのパターンには
気がつけないのがほとんど。
自分と相反する人との
出会いがあると
今までの自分にないもが足され
違うジャンルに興味が出たり
アイディアが浮かんでくる
全然想像もしてなかった
世界と縁ができたり
学びの場を与えられたりします
新しいエネルギーが
注がれた感じがするはずです
その感覚に気がつけるか
どうか
自分の前に
運ばれてきた
開運に繋がる
人間関係を繋ぐか
切るか
それが
運勢に大きな開きが出てきます。
選ぶ、行動するのは
いつも自分です