不運はどこからやってくる? | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ


お久しぶりぶりの気学記事です。今日は鑑定時に質問を受けることが多い、運、不運について書いてみました〜。


運命鑑定の基本『 想念の転換  』

運勢が不運になっている根本原因は、その人の考え方にあるんです。なので鑑定の時になにを見ているかというと、その方の先天性からくる囚われ、性格の特徴を見ています。

暦からその方の「 考えかた 」「 心の動き 」が見えてくるので、過去、未来にどのような行動を取った、もしくは取る傾向にあるかが読めてきます。

先天から受けた因縁はその人の性格、考えた方に大きく影響していますので、因縁が大きいほど、簡単に直せない自分の短所、囚われがあります。

その囚われが性格の大きな歪みとなり、自分の短所(考え方が)不運を招いているということがおきてます。

因縁が深いほど、自分が偏った不運を招く思考からの行動が多くなる。でもその自覚がまったくない。人生、不運ばかりで不運環境に慣れてしまうと自分の不運さの自覚がなくなり、不平不満、文句、批判ばかりの自分にも気が付きません。

開運するには『 想念の転換  』が必要です。

自分の短所に気がつけない、それはイコール、改善できない、変われない、悟れない、学べない人ということになるので不運を生涯引きずることになります。

自分の望まない環境になってしまうのは、そのような環境が向こうから来ると考えるのではなく
「 自分の心 」「 性格 」が運気を作っていると、気学では考えます。

自分の心、性格の変化が『 運気の変化 』です。