Aloha
時期が悪かった
タイミングを逃した
流れでそうなった
運が悪かった
17歳の時、わけもわからず、突然お水の世界に入った私。まだ話術も全くなかった頃、ただひたすら大人達の話に耳を傾けていたんですが、これらの言葉をよく耳にしました。どれもこれも、上手くいかなかった事柄への言い訳、もしくは慰めに聞こえるな~なんてぼんやり思っていましたが。
では、時期っていつ?
タイミングってどうやって知るの?
流れ? それは見えるの?
運が悪いと必ず駄目なの?
そんな疑問も持っていたあの頃。でも占いなどには、全然興味がなかったんです。なぜなら、同じ星座の人がすべて同じ傾向にあるとは思えないし、それにザックリすぎて無理がある。細○数子なども、陰陽五行説に基づいていますが、霊合星などを加えてはいるものの、12タイプだと星座と同じ割合ですし。
そしてある時、海外によく行っていたことがきっかけで 『 気学 』 というものに出会いました。
「運気」という言葉の、モヤモヤしていたすべての疑問がどんどんクリアーになり、腑に落ちました。そして学べば学ぶほど奥が深く、なるほど~と唸り、是非試してみようと思い、今に至ります。
私達の一つ一つの行動が大きく未来を変えていきます。
では、今はなにをすればいいの?
それを知る手掛かりを得れるのが 『 気学 』です。
子供がバイリンガルになるために今してあげられることを知る。
生涯、大病や癌にならないためにはどのように健康管理をすればいいのか?
気学の活用もこれらと全く同じです。
未来の希望があるから、今すべきことを予想し、行う。
未来を想定し、現在の過ごし方を決めていく。
その『的マト』がいつも外れているの人が、俗にいう「運の悪い人」になります。
いつもタイミングが悪くて貧乏クジばかり。思うように事が運ばない人です。
運がいい人は
適した時期に、適所で、活躍の場が与えられています。自分の存在価値がわかっていて、魂が生き生きとしています。
多くの人が、運気は過去から未来に流れているイメージを抱いていますが、私は逆だと思ってます。
エネルギーは未来から流れている。
未来から逆算するから、今すべきことが見えてきます。
ストーリーの主人公はあなたです。自分の人生をどのようなストーリーにしたいのか、自分が決められる。
気学は、様々なことに使えます。これから少しづつシェアしていきますね。