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「 布おむつ育児 」 続行中のほうじ茶です。
昨日は 「 布おむつの利点 」 を書きましたが
今日は 「 布おむつの大変なところ 」 に、触れたいと思います。
これからご出産なさる方々が、これを読んで
布おむつ育児を始める前から、くじけませんように!
「 大変だわ~ 」と、弱音をはいているわけではなくて、経験のシェアです。
おそらく、各家庭で布おむつ処理の、
それぞれのオリジナルの方法があるんだと思います。
これから始める方、再開する方、現在進行中の方々に
よき情報交換の場所になればいいな~と、思っています ![]()
私の経験です。
まずは、私は炊事の中で洗濯が好きです。
すっきり、さっぱりな清潔感がなんとも言えないし
干したり、たたんだりも好きです。
ちびネコが1歳までの1年間は、
布オムツの処理も全然、大変ではありませんでした。
半年すぎてくらいから、尿の量が増えてきます。
1歳すぎると、さらに増えます。
私の場合、離乳食の開始は11カ月の時と遅いので
便も、離乳食をはじめるまでは、黄金色のヨーグルトの匂いの便でした。
大人と同じものを食べてたり、消化不良やアレルギー、便秘を起こしていると
便もガスもにおいます、大人も同じです。
ちびネコは今でも便通もよく、まだミルクが中心なのもありますが
1日4回の便をすることもあり、臭くはありません。
自分の子供だからっていう理由もあるのでしょうが。
濡れたおむつの置き場所
おむつ替えのとき、
紙の場合、汚れたオムツをくるくるっと巻いて、テープ止め。
新しいオムツを付けたら、それを捨てに行けばよい。
布は、たっぷりのおしっこで濡れたオムツを床におくと、床も濡れます(当たり前 笑)
今使っていたオムツカバーに、きれいな布おむつをセットし
再度つける間、濡れたおむつの行き場に困ります。
ハワイにいたころは、床がタイルだったので、そのまま置いて
処理後、アルコールで拭いていましたが、日本はフローリング。
あ、1歳前までは尿の量が少ないので、
布がどっしり濡れていることはありません。
お風呂上りに、床におしっこをされたことがありますが
初めてみる、尿の出たかにびっくりしたほどです。
ちょろちょろっ とするものだと思っていたら
じょぼじょぼ~、とずいぶん太く大量でした。
あ~ だから、頻繁におむつを替えていても、あんなに濡れているのね、と納得。
なので、私は濡れたオムツをすぐに洗面所にもっていきます。
速攻子供のもとへ戻り(おしっこをされる可能性もあるので)
新しいオムツを付けています。
洗濯前のオムツの処理(便の場合)
そのときの状況によっては、
便の入ったおむつをすぐに処理できるわけではありません。
放置時間が長ければ長いほど、布に染みつきます。
基本は、おむつ交換後、
すぐに便の入ったおむつをトイレにもっていき便を流します。
堅い個体ではないので、便座内の水でじゃばじゃばゆすぐ感じです。
なので、便器の掃除は頻繁にしています。
トイレの水で濡れたおしめを脱衣所のバケツまでもっていくので
便器のヘリで押すようにして絞り、おむつカバーで包んでもっていきます。
たまに失敗し、汚水が床にたれます(笑)
次にお風呂場で洗います。
石鹸はなんでも。私はナチュラルなものを使っています。
綺麗になったら、使用済のおむつのバケツに入れます。
いつもいっぱいの水をはっています。
って。。。。。
「 おむつ処理の過程 」 ってすごくありますね(驚)
長くなったので、続きます。
