布オムツの大変なところ(1) | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

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「 布おむつ育児 」 続行中のほうじ茶です。

 

昨日は 「 布おむつの利点 」 を書きましたが

今日は 「 布おむつの大変なところ 」 に、触れたいと思います。

 

これからご出産なさる方々が、これを読んで

布おむつ育児を始める前から、くじけませんように!

「 大変だわ~ 」と、弱音をはいているわけではなくて、経験のシェアです。

 

おそらく、各家庭で布おむつ処理の、

それぞれのオリジナルの方法があるんだと思います。

これから始める方、再開する方、現在進行中の方々に

よき情報交換の場所になればいいな~と、思っています ニコニコ

 

 

私の経験です。

 

まずは、私は炊事の中で洗濯が好きです。

すっきり、さっぱりな清潔感がなんとも言えないし

干したり、たたんだりも好きです。

 

ちびネコが1歳までの1年間は、

布オムツの処理も全然、大変ではありませんでした。

 

半年すぎてくらいから、尿の量が増えてきます。

1歳すぎると、さらに増えます。

私の場合、離乳食の開始は11カ月の時と遅いので

便も、離乳食をはじめるまでは、黄金色のヨーグルトの匂いの便でした。

 

大人と同じものを食べてたり、消化不良やアレルギー、便秘を起こしていると

便もガスもにおいます、大人も同じです。

ちびネコは今でも便通もよく、まだミルクが中心なのもありますが

1日4回の便をすることもあり、臭くはありません。

自分の子供だからっていう理由もあるのでしょうが。

 

 

濡れたおむつの置き場所

おむつ替えのとき、

紙の場合、汚れたオムツをくるくるっと巻いて、テープ止め。

新しいオムツを付けたら、それを捨てに行けばよい。

 

布は、たっぷりのおしっこで濡れたオムツを床におくと、床も濡れます(当たり前 笑)

今使っていたオムツカバーに、きれいな布おむつをセットし

再度つける間、濡れたおむつの行き場に困ります。

ハワイにいたころは、床がタイルだったので、そのまま置いて

処理後、アルコールで拭いていましたが、日本はフローリング。

 

あ、1歳前までは尿の量が少ないので、

布がどっしり濡れていることはありません。

お風呂上りに、床におしっこをされたことがありますが

初めてみる、尿の出たかにびっくりしたほどです。

 

ちょろちょろっ とするものだと思っていたら

じょぼじょぼ~、とずいぶん太く大量でした。

あ~ だから、頻繁におむつを替えていても、あんなに濡れているのね、と納得。

 

なので、私は濡れたオムツをすぐに洗面所にもっていきます。

速攻子供のもとへ戻り(おしっこをされる可能性もあるので)

新しいオムツを付けています。

 

 

洗濯前のオムツの処理(便の場合)

そのときの状況によっては、

便の入ったおむつをすぐに処理できるわけではありません。

放置時間が長ければ長いほど、布に染みつきます。

 

基本は、おむつ交換後、

すぐに便の入ったおむつをトイレにもっていき便を流します。

堅い個体ではないので、便座内の水でじゃばじゃばゆすぐ感じです。

なので、便器の掃除は頻繁にしています。

 

トイレの水で濡れたおしめを脱衣所のバケツまでもっていくので

便器のヘリで押すようにして絞り、おむつカバーで包んでもっていきます。

たまに失敗し、汚水が床にたれます(笑)

 

次にお風呂場で洗います。

石鹸はなんでも。私はナチュラルなものを使っています。

綺麗になったら、使用済のおむつのバケツに入れます。

いつもいっぱいの水をはっています。

 

って。。。。。

「 おむつ処理の過程 」 ってすごくありますね(驚)

長くなったので、続きます。