ハワイで無痛分娩④ | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

A L O H A 照れ

 

ブログを1年間

放置してしまったので

どれくらい思い出せるかわかりませんが

出産レポを完成させていこうと思います。

 


本当に不思議なんですが

産後2週間くらいまでは

だいたいを覚えていましたが

その後は

どんどん薄れていく分娩の記憶。

 


出産後半年がたち

ちびネコがお腹の中にいたころの

記憶さえもボヤけてしまって ガーン


私はもともと

「今を生きてる」タイプなので

過去の記憶を気持ちいくらいに

忘れることが多いんですが


高齢のせいもあるのかしら? 滝汗

 


出産って人生の中でも

すごい経験

イベントだと思うので

覚えていてもいいと思うんだけど


今となっちゃあ

あれが現実に起きたことだったのか

と、今でも

遠い前世の記憶なような感じです。

 



 

ドクターの診察では

生まれるのは翌日の朝6時頃

とのことだったんですが


23時に

他のドクターがチェックしたら

子宮口は全開の10センチでした。

 


「無痛分娩」の麻酔を打た時間は

定かではありませんが

21時~22時の間だったと思います。

 


午後3時半から促進剤を入れて

それから

7時間後くらいには

子宮口が10センチ開いていたので

すごくお産が進むのが早かったようです。

 


チェックしたドクターも

まだ全開だとは思っていたようで

「おお、もう全開だよ

主治医を早く呼ばなきゃっ!」 

と焦っていました。

 



Dr「今ちょっと、プッシュしてみて!」 



私「え、感覚がまったくないんですけど。

       どのようにしてプッシュすれば?」



Dr「下っ腹に押し出すように

          力を入れればいいんだよ」




私「なんの感覚もしないんだけど。

      こんな感じかな??? 」

 


と、無感覚だけど

形だけいきむようなことをしてみたら

なんと

本当にちゃんといきめていたようで


その1回のいきみで

ぐぐっとベイビーの頭頂部が

かなり見えるとこまで

出てきてしまったという。

 


Dr「やめて、やめて!! 

       もういきまないで! 

    あとは主治医が来てからっ!!」

 



続きます。

横に寝て打つ方法もあるようですが

私はこのポジションで麻酔を打ちました。