「わたしの少年」を失うわたし。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になり、いよいよ中学受験生ですが、なんだか全然気持ちが入っておりません……



ご高覧賜り恐悦にっこり

こちら、都内でフルタイムで働きつつ

小学校6年生のラブリーな男子を育てる

アラフォーワーママのブログです。

お仕事人生が停滞してて辛いので、

とりあえず美容頑張ります。




心の友とヌン活♥




近況報告会しながらお茶した後、
義姉への出産祝いを選ぶのに
付き合ってもらい、感謝♥

表参道の街では、
色とりどりに着飾った
様々な属性の人が
皆楽しそうに
食べたり飲んだり語らったりしていて。

その中には
小さな赤ちゃんやこどもを連れた
パパやママもたくさんいて。

わたしはそういうのを見るたびに
いいなぁ
と思ってしまう。
強く、強く。





それは
かつては
わたしも持っていたもの。

でも
緩やかに失いつつあるもの。

それは
すごくすごく素敵なものだった。

わたしがこれまでの人生で
得てきたものの中で
一番キラキラと輝いているものだった。

でもそれには
賞味期限があり、
誰もそれを永遠に楽しみ続けることは
できない。

誰しもが
その光に満ちた世界から
緩やかに押し出されていく。

こどもを1人しか持たない、
ということは、
その光溢れる世界にいられる時間が
他の人より短い、ということだ。

わたしはそれが
残念で残念でならなくて。

どうしよう、
まだここから
出ていきたくない
と思ってしまう。

だから、
今からでもなんとかして二人目を、
と頭によぎる。





でも。

いいんだろうか、
そんなの。

人ひとりをこの世界に生み出す、
という責任重大なことを
そんな、
自分がまだ子育てママライフを
enjoyしたい、とか言う
浮ついた気持ちでしてしまって
いいんだろうか。

今から妊娠するとしたら
かなりの高齢出産になるし
そこにはさまざまなリスクが伴う。

産まれたこどもが、
大変な苦労をすることになるかも
しれない。

若いパパママのようには
してあげられないことが
あるかもしれない。

それをそんな
「まだこのオモチャで
遊んでいたい」
みたいな私利私欲で。







まぁ、悩んでも。

今までできなかったし。

これからもできない可能性のが
高い。

そうこうしている内に、
完全なる時間切れと
なるような気がする。










結論は、ない。




※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいねにっこり


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