「褒めて伸ばす育児」の落とし穴。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になり、いよいよ中学受験生ですが、なんだか全然気持ちが入っておりません……



ご高覧賜り恐悦にっこり

こちら、都内でフルタイムで働きつつ

小学校6年生のラブリーな男子を育てる

アラフォーワーママのブログです。

お仕事人生が停滞してて辛いので、

とりあえず美容頑張ります。





しいたけの肉詰め作った。






友人が、国際結婚をしました。

彼女はもう5年以上
アメリカで海外駐在勤務していて
駐在先でご主人と出会ったそう。

ご主人は再婚で、
ティーンエイジャーの子供が二人。

離婚した元奥様との共同親権なので
友人夫婦は、
月の半分は子どもたちと過ごし、
半分は夫婦二人で過ごす、
という生活だそう。

「結婚したばかりなのに
いきなり二人のティーンエイジャーの
ママになっちゃった!びっくり

という状況。






そんな彼女と、
いずれ彼女にも子供が生まれたら、
ということを含めて、
子供の教育について話したのだけど……

意外にも彼女は、
自分の子供には
アメリカの教育よりも
日本の教育を受けさせたい
と言う。

子育てブログ界では
教育や育児について語る時に
「日本はここがダメ。
それに比べて海外は……えー
という言説の方が目立つので
意外であった。






なぜ彼女はそう思うのか、
っていうの、色々聞いたんだけど
その中で

「これからの時代を生きる
子供たちにとって、
大事な力とは、
なんだろう?」

という話になった。

やはり英語力?思考力?
対人関係能力?とか、
色々と話したんだけど
「やっぱメンタルの
強さじゃない?」
という結論に落ち着いた。

で、そこに至って彼女が言った。

「そうなんだよね。
その面でも、
わたしはアメリカの教育より
日本の教育の方がいいと思う。
アメリカの『褒めて伸ばす』式で
育てられた子って
メンタル弱いよ。
打たれ弱い!」

……
キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

そういうもの???
キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

斬新な意見であった。





「褒めて育てる」
正解である、というのは
もはや昨今の育児において
常識であろう。

厳しく育てるよりも
褒めて優しく育てた方が
自己肯定感が高まり
結果メンタルも強くなると言う。

でも、5年以上アメリカに住み、
アメリカ人の継子たちと交流している
友人は、そうは思わないらしい。

うちの息子が、
昭和的野球チームで
どやしつけられながら野球しているのが
「すごくいいと思う!!おねがい
だそうだキョロキョロ

(ちなみに息子は、監督に怒鳴られても、
ノーダメージw)



どうなんでしょうね。


褒める子育てが良いのか。

厳しく育てるのが良いのか。







まぁ、どう育てようが

親が子供といられる期間は限られている。


いくら親が優しくしたところで

いつか厳しい世界に出ていかなくては

ならない。


そう思うと

ある程度厳しさに慣らしておくことも

大事なんだろーか、

どうなんだろーか。








※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいねにっこり


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