地球を守るために、もうひとつ私たちにできること。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になりました。





ご高覧賜り恐悦にっこり

都内でフルタイムで働きつつ

小学校5年生の一人っ子男子を育てる

アラフォーワーママのブログですにっこり






木を、植えよう。

植物を、育てよう。






いやさ、植物って、
素晴らしくないですか???

光合成って、魔法じゃないですか??
神????






今、
地球は壊れかけています。

人間の二酸化炭素排出量が
ヤベーからです。

地球沸騰化です。

この事態をなんとかするために
できることは、まず、省エネルギーです。

人間がエネルギーや資源を消費し、
活動すればするほど
二酸化炭素が排出量されるので
ヤベー地球が
どんどんヤバくなっていきます。

節電し、節約し、
無駄なものは買わず、
無駄なガソリンは使わず、
食べ物も残さず食べて無駄にしないという
節制全般が大事です。

エアコンは、
特に一般家庭の電力消費量に占める割合が
一番高いので使用を控えたいところです。

旅行は、マイカーより
公共交通機関を選びます。

夜はサッサと電気を消して寝ます。

……というのが、
「二酸化炭素を出さない」
方向の努力です。






それに加えて、
もうひとつできることがあるな、
と最近気付きました。

 

  

 

それが、「植物を育てる」です。


二酸化炭素を

吸ってもらおうってわけ。






この夏カナダで頻発した山火事は

本当に最悪で。


森が燃えて大量の二酸化炭素が出たし
しかも二酸化炭素を吸ってくれる植物たちが
死んでしまったという……

 

 

観葉植物を1つ2つ置いたからって

そんなの意味なくない?


と思う方もいるかしら。


そういう方は、節電とか節水も

「そんなの自分一人が頑張ったって

なんの意味もないじゃーん。

ムダムダ」

(エアコンゴーッ)

と思うのかな…… 


でも、あれじゃん。

人間、一人じゃないじゃん。

めちゃくちゃいっぱいいるじゃん。


だからこそ、

一人一人が、

地球を壊すつもりなんてなくて

ただ便利で快適な暮らしを楽しんでいた

だけなのに

気候変動なんて起きちゃってるじゃん。


一人分だと小さなアクションも

たくさんでやると力を持つ、

ということです。


みんなが少しずつ自分の家で

観葉植物育てたり

庭に木を植えたり

ベランダ菜園したり

屋上緑化したりすることで

変わるものはあると思うのです。


 

今部屋に観葉植物、一鉢しかなくて。


 

もう少し増やしたいな、と思っています。

 

 

ウンベラータか、

エバーフレッシュか、

ポトスか……







二酸化炭素を吸ってくれぃ……


明日世界が終わるとしても

わたしたちは今日りんごの木を植える。







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