ご高覧賜り恐悦
都内でフルタイムで働きつつ
小学校5年生の一人っ子男子を育てる
アラフォーワーママのブログです
家庭を優先する日って、
あるじゃないですか。
仕事を昼で終わらせて
息子を病院に連れていく日とか。
平日休みを取って、
息子とのんびり過ごす日とか。
やっぱりそういう日って
すっごく幸せを感じるんですよね。
こどもと過ごす時間って
本当にプライスレス。
宝石のような時間。
「わたしが専業主婦ならば
こういう時間がもっともっと
たくさんなのにな……🤔」
と思うこともあります。
超あります。
でも、こうも思います。
「もしわたしが専業主婦になって
『外でお金を稼ぐのはパパの役目!』
ってしたら、
この幸せを
わたしがほとんど独占しちゃう
ことになるのでは?🤔」
と。
うちは、外で稼ぐの、
わたしとオットの
どっちがメインかと言えば
オットの方なので。
仕事に費やしている時間は
わたしよりオットの方が長いです。
でも、いうてもわたしも
フルタイムで働いているので。
「今回は息子を目医者に連れてくの
オットの担当」という日もあるし
わたしが遅くまで働いていて
早めに帰ったオットが
ごはんを作って息子に食べさせる、
という日だってあるのです。
オットが
主夫する日もあるわけです。
で、そういう日の夜に
夫婦で語り合うことがあるの。
やっぱり
息子と過ごすのって
幸せだよね、って。
オット、こんな風に言っていました。
「今日は早く帰るために
仕事の調整は大変だったけど
やっぱいいよね。
早く帰ってヤヤちゃんと買い物したり
ごはん作って食べたり、すごく良いよね。
幸せを感じるよ」
って。
わたしはそういう日は
遅くまで仕事して帰ってきて、
そんなオットの話を
深く頷きながら聞いたりします。
ひと昔前の
外で働くサラリーマンパパと
家で育児する専業主婦ママという構図の
逆転バージョンです。
オットが在宅勤務して
学校から帰宅した息子を迎えてくれて
おやつを食べさせて、
塾に送っていってくれた日もありました。
それも、とても良かった、
とオット、話していました。
そうなんだよね。
「こどもと過ごす時間」
が幸せなのは、
母親だけじゃないわけよ。
「専業シュフ」な時間に
喜びを感じるのは
なにもママだけじゃないわけよ。
父親だって、家にいて
こどもに「おかえり」と言って
その日あったことを聞きながら
一緒におやつを食べたりしたら
それはそれは幸せなんですよ。
それは何も女性だけの特権では
ないのですよ。
仕事して
やりがい感じて楽しい気持ちにも
男女の違いはないし
家にいて
こどもと過ごすのが幸せな気持ちにも
別に男女の違いはないよね、
とわたしは思います。
人によってどちらがより好き、とか
より向いてる、
とかはもちろんあると思うし、
各家庭の事情に応じて
それぞれに適した役割分担したら
良いと思うけど。
それぞれのバランスがあるから。
我が家は、
「外で働いてお金を稼ぐ」を
夫婦二人でやっています。
二人なので、
オットが出世のためにすべてを投げ打って
仕事に全捧げ、までせずとも良い、
と思っています。
(うちの会社には奥さん専業主婦で
仕事に全振り!!な男性も多い……
残業多くて引きます……)
それはオットの希望でもあってね。
そしてわたしの希望でもあってね。
なのでわたしは専業主婦の人に比べると
「家でこどもと過ごす」時間は
少ないです。
でも、ゼロではなくて
たまにあるそういう時間がとても愛しい。
そして、それは
オットも同じなのよね。
分け合っているのは、
外で働くことの大変さ、とか
だけではないんだよね、
と思います。
親として
こどもと過ごすことの幸せ、
シュフすることの幸せも
分け合っているんです。
悪いもんな、
わたしだけが独占したら
育休中はほぼ独占してましたし
あれはあれで良かったけどね
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