あー、わかるかも、と思いました。
わたしが、エアコン好きじゃないのは、環境のことを考えて、っていうのももちろんあるんだけど、夏に過度に身体を冷やしたりすると却って身体の調子が悪くなりそう……というのもあるのです。
↑の知人の言うとおりで、レストランとかで、余りに冷房が効いているところと屋外を行ったり来たりすると、ほんと、自律神経が乱れてどうにかなりそうで……
男性より女性のが、こういうの弱いのかな……
昔いた職場は、夏場の冷房が本当に酷くて。
冷え性の女性なんか、毛布にくるまって震えながら仕事してましたよ……
そんなオフィスと外を行ったり来たりしても、男性陣は平気そうだったので……
男性はそういうの強い人が多いのかも?と思います。
今は、そこまで酷い冷房の掛け方するオフィスも、たぶん減ってきているのではないかと思いますが。
「過度な冷やし方をしなければいいじゃないか」というのはもちろんのことで、昔のわたしの職場のようにヤバい冷やし方をしなければいいんですけどね!
ただ、狭い部屋で使うエアコンは、ちょっと使うとすぐ冷えすぎてしまったりして、なかなか調節が難しいなぁとは思います。
急激に気温・室温が変わるの、身体にとっては、負担なんですよね、やっぱり。
それは空調による変化でもそうだし。
自然な気温の変化でもそう。
季節の変わり目には体調崩しがち……
こどもの熱中症対策でも、普段から適度に外で遊ばせて、暑さに身体を慣らした方が良い、と書いてあるし。
慣れてなくて、急激に暑い環境に行くと、身体が対応できないから、ということでしょうね。
まぁ、そういう意味では、常に空調効かせて、室温を一定に保つのが、気温の変化に身体を晒さないのが、身体にとっては一番負担が少ないでしょう。
が、いくら部屋の中の温度を一定に保ったところで、外気温の変化はどうしようもないわけで……
ずっと外に出ない、というわけにはいかないわけで……
ある程度、日頃から身体にある程度負荷をかけて、気温の上下に身体を慣らしておくしかないのかな、と思います。
※別に「自分自身の身体が対応できるであろう範囲を超えて無理をしろ」とか書いているわけではないので、そこはご読解ください。幼児は体温調節機能が未熟だし、老人は体温調節機能が落ちてるし。対応可能範囲は、人によって違いますよね。
いやまぁわたしは、見事に気温の変化に対応しきれず、やや体調崩したのですが。
でも考えてみれば、自然は優しいですよね。
基本的には徐々に暑くなってくれるし、基本的には徐々に寒くなってくれるので。
(もちろん自然界にも「急激な気温の変化」はあるのですが!だから季節の変わり目で体調崩したりしがちなのですが!)
歳を取れば取るほど、そういう気温の変化への対応力は下がっていくのかな、と思います。
年寄りの冷水、と言うしね……
いやこれはそういう意味ではないのかもしれないけどもw
そういえば、会社でも、再雇用のおじちゃん社員が、いつも暑い、暑い、と言って職場の設定温度を下げたがっていました。
「全然暑くないのに〜」と、わたしやその他の女性社員は思ってたし、むしろ「寒い死ぬ」となってる方もいたなぁ。
オフィスの空調設定温度争い……
わたしもこれから更年期に入ると、身体がほてる、とか、異様に冷える、とかに苦しむようになるのかもしれません。
エアコン常に使ってないと無理!となる日も来るのかもしれないと思います。
それは、仕方のないことだと思います。
年齢による衰えには勝てないわ。
なので、そうなったときはそうなったときで、仕方ないとして。
気温の変化に対応できる力がまだ自分の身体にある内は、なるだけそれを活かして、適度に負荷をかけて、暑さ、寒さに身体を慣らして、調子を保つようにしていきたいです
夜のジョギング、続いてます!
汗ダラダラになるけど
それが気持ち良い〜😚