これ、
単に今、
思い付いたことのメモで、
実際のところどうなのかは今度眼科で確認してくるので、そのつもりでお読みください。
今、洗濯物たたみながらつらつら考えてて、
あ!!!!
そうか!
そういうことか!!
と思ったのだけど。
なんで、かかりつけの眼科医が、息子にオルソを勧めないか。
うん、たぶん、
今の息子には
オルソは向かないのだわ。
というのは、息子は今、眼の筋肉の柔軟性に問題を抱えていて。
どうやってガチガチになってしまった筋肉をストレッチしてやるか、が問題なんですよ。
なので、筋肉を弛緩させる点眼薬を使ってるし、「近く⇔遠く」と眼の筋肉のストレッチ運動をする機会を増やすべく、外遊びを増やしたりしているわけ。
オルソを使ってしまうとさ。
眼の筋肉を伸ばさなくても、筋肉ちぢこまったまんまでも、遠くが見えちゃうようになるんだよね。
角膜の形を矯正することにより。
そうすると、たぶん、眼の筋肉のストレッチをする機会を減じてしまうことになるのではないか……?
それ、仮性近視には却って悪影響なのでは??
筋肉、ますますガチガチになってしまうのでは??
そーか!
そうだよ!!
だから先生、
息子にオルソを
勧めないのだわ。
(たぶん)
以前「今後仮性近視ではなくて本当の近視ということになったら、オルソケラトロジーという選択肢も考えると良いかも」っておっしゃってたのよ、先生。
でもその後オルソの話はサッパリ出なくなってしまって……
黒板が見えにくいときだけ掛ける用の眼鏡作りましょう〜、という話が進んでいて。
あれ??
あの話ってどうなったの??
と思ったのよね。
それはたぶんこないだの検査でも、やっぱり息子は眼の筋肉がこわばりまくってるらしい、という結果になったからだわ。
(軸性近視もあるのだけど)
眼の筋肉がこわばっている子がオルソすると、悪化の一因になるのではなかろうか……?
うん、きっとそういうロジックで今の治療方針になっているのだわ、たぶん。
次回先生に確認できるといいな……
目新しい治療法、色々ありますが。
近視にも色々ある以上、とにかくなんでもやれば良い、というものでもないのだろうな、きっと。
あるタイプの近視には効果的な治療法が、別のタイプの近視には逆効果、なんてことも、有り得るのかもしれません。