ふきのとう探しと、遊びの環境。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。〜中学受験生といっしょ〜

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東京で働くアラフォーフルタイムワーママの毎日。
小6の男の子、中学受験生の母です。


なんて鮮やかな、翡翠色。

月に一度の里山スクール。

2月の活動は、蕗の薹探しでした。

雪の下 じっと我慢の 蕗の薹

可愛いねぇ。

たくさんとって、蕗味噌に。

でも息子は、ふきのとう探しよりも、遊びに夢中でした。





年下のお友達を従えて、材木置き場を「秘密基地爆笑」と言って、遊んでいました。

「ほら、これがテーブルね!オレンジたべよう!オレンジ!」

と、詰んできたタンポポのつぼみをオレンジに見立てて、二人で食べる真似をして遊んでいたの。

マジかよ、って思うくらい、可愛かったですね!!!!!

本当に、理想的な遊び方。
わたしにとっては。







わたしが、こどもの頃に、していたような遊び方。

わたし、こうやって、自然の中で、自然のもの(主に植物)をおもちゃにして、想像力を働かせて、近所のお友達と、何時間でも遊んでた。

普段の息子は、することのない遊び方。

息子も、環境さえあれば、こうやって遊ぶんだ…………

こういった遊びの環境を、わたしが、息子に、与えられてない。

悔しい、です。

月に一度の、この活動が、せめても、の。





「こどものために」って、郊外に引っ越す人も、いるのにね。

そこまではできない、わたしです…………