昨日こんな記事を書いたけど。
少し思い直しました。
息子と、年上の子たちとの関わりの中で、うーむ、と思うことがあって、こんなことを考えたけど。
違う違う。
彼らは、今まさに、学んでいるところなんだ。きっと。
いきなりうまくはできなくても。
息子は、年上の子との関わりの中で悲しい想いをしたりする中で、こういう風にされたら、された弱い者は悲しい、って、わかる。
年上の子は、今まさに、自分より劣る者とどう付き合うか、試行錯誤しているところなんじゃないだろうか。
(そうであってほしい)
というか、この経験が、そういう学びに繋がっていくように、援助をしたい。
なにがどれだけできるかはわからないけれど。
息子に、嫌だったね、悲しいね、どうしたらみんな楽しく遊べるかな、と、気持ちを受け止めた上で、考えてもらえるように働きかける声かけをしていこうと思う。
どうしようもない環境の変化や状況の変化はあるので、それに応じた対応を。
「こどもだけの集団」は、今の世の中ではもう望めないかもしれないけれど、異年齢のこども同士の関わりは今もちゃんとあるし、だからこそ今こういうトラブルを、息子たちが体験してるんだ。
ちゃんと体験できてるんだ。
昔ほどスムーズではなくなっている部分はあるかもしれなくても。
でも昔だって、こういううまくいかないことはあったはず。
環境作りで考えなくてはならないことも、あると思うけど。