パン・パン屋さんの絵本①。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になりました。

我が家は息子もオットもパンが大好き。

パンの絵本は、大体ウケます。

これまでに読んで良かった、パンの絵本ご紹介します。


012歳向け。
ある夜、森の中にあるパン屋さんに、不思議なお客さんがやってきて……
ほんわかした絵と、ファンタジー溢れるストーリーです。


ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)

012歳向け。でも3歳の今も好きな本。
リズムが楽しい言葉遊びの本。
パンで顔を作るの、実際に真似してやってみたくなっちゃいます。
いや食べ物で遊ぶのはどうなのか、という話はあるんだけど、ちゃんと食べるなら、いっか?!


素晴らしく美味しそうなパンの絵本!
息子大喜びでした。
文章量とかは012歳向けなのですが、出てくるパンが赤ちゃんにはまだ食べさせられない(食べさせたくない)ようなパンも多いので、ちょっと目の毒かも……(笑)
なんでも食べさせるようになってからの方が、一緒にパン屋さんに行ったときとかに、「ほら、絵本に出てきたあのパンだよ!」という感じで会話ができていいかもしれません。


ぎょうれつのできるパンやさん

滋賀の、オットの家の近くの美味しいパン屋さんに置いてある本(笑)
文章量は結構あるので、3歳~かな。
森の中に新しくできたパン屋さん。味には自信があるんだけど、お店の立地が悪くて、お客さんが全然こなくて……
でも、ある日……
マーケティングや、広告宣伝について考えさせられる絵本です(笑)
人物や動物の描き方は、ファンシー系すぎてわたしの好みではないのですが、出てくるパンが面白くて、とっても美味しそう!!
こどもと、「ヤヤちゃんはどれが一番すき?お母さんはこれ!」などと話しながら読むのも楽しいです。


おとうさんはパンやさん (おとうさん・おかあさんのしごとシリーズ)

乗り物絵本のシリーズで有名な鈴木まもるさんの絵本。
真面目に、職業としてのパン屋さんが、いい面も、大変な面も含めてわかる絵本。
初めて読んだとき、わたし、泣きました。
自分の仕事のこと、こどもにこんな風に思ってもらえたら、うれしいだろうなぁ……



おすすめしたいパンの絵本、まだまだあるので、つづく!