東京都の私立認可保育園に勤務する保育士です

 

毎年恒例のさつまいも掘りの時期となりました音符

散歩に行く途中にある畑で収穫体験をするので

いつも通りかかると

 

ここでお芋やったよね?

またお芋あるかなぁー?

 

と以前から楽しみにしている様子がありましたほんわか目がハート

 

そしていよいよ待ちに待った収穫となり

日程を調整してさつまいも掘り実施です飛び出すハート

 

クラス全員で行って慌ただしくなるよりは

5~6人ずつ順番に行って

じっくり取り組めるようにしたかったので

3グループに分かれましたウインク

 

前日にグループごとに畑まで行き

 

明日はここでお芋掘りするからねひらめき

 

と伝えていたことで

期待値が高まったのとアップ

同じメンバーで同じ順番にしたことで

当日は子どもたちが困惑することなく

スムーズに行動することが出来ました二重丸グッ

 

畑では……!?

 

さつまいもが土の中から出てきて

引っ張り出すのは面白かったようですが

それよりも畑に落ちている物や

何かわからないけれど動いている虫、

砂場の砂とは感触が違う土に興味を持ったようですキラキラ

 

だからねらいを

 

芋ほり体験を楽しむ

 

という大人目線の考え方ではなく、

 

畑で様々な発見や興味を持つ

 

という風にしていたのですが、ねらい通り照れチョキ

 

2歳児らしい自然な行動ですからねウインク

 

秋晴れで気持ちのいい日に

広い畑でのどかな時間を過ごせました乙女のトキメキ